山下智久、年上彼女を「守ってあげる」 「僕は女の子にも優しいですよ」

2014年2月27日 / 14:51

 「肌研(ハダラボ)」のCMキャラクター山下智久を起用した、朝のオールインワンタイプの化粧品「【濃】極潤UVホワイトゲル」の新TVCM「山下智久 守ってあげる」篇が3月1日から全国でオンエアされる。

 新CMで山下が演じるのは、年上のかわいい彼女と暮らす幸せいっぱいの男子・山下くん。起きがけの彼女のそばに「おはよう」と現れた山下くんがUVホワイトゲルを手に「紫外線からも守ってあげる」とささやく、恋人同士の甘い一コマを描いたストーリーとなっている。

 山下が「テレビを見ている皆さんに語り掛けるつもりで演じました」と語る、超至近距離から捉えたカメラ目線のカットは、本CMの一番の見どころ。クールな研究生役を演じた前回のCMから、ガラリとイメージを変えて等身大の爽やかなキャラクターになっている。

 撮影は昨年11月下旬、都内某所のアパートの一室で行われた。撮影を前に監督から「普段、誰に優しくする? おじいちゃん、おばあちゃん、それともペット?」と聞かれ「いやいや、僕は女の子にも優しいですよ」とサラリと答えた山下。

 冒頭の「おはよう」とささやくシーンでも、「自分の中で恋人同士の空気感をつくってからせりふを言って」という監督のリクエスト通り、山下が絶妙のタイミングで「おはよう」とほほ笑むと、モニター越しに見守っていたスタッフも息を飲むほどの出来で、文句なしの一発OKとなった。

 山下は超ドアップのカットが続いた撮影について「カメラも女優さんとの距離もすごく近くて、毎回緊張しました」と笑顔を浮かべながら話した。

 今回は絵コンテの山下のせりふの語尾にはいずれもハートマークが付いており、撮影中に「ほら、ハート! ハートだよ!」とあおられる場面もあったが、恥ずかしがることなく「皆さんが納得するまで何度でもやりますよ」と意欲的に撮影に臨んだ。

 また撮影中には自ら「ここで目線を上げるのはどうですか?」と、女の子の“萌えポイント”をわしづかみにする芝居を監督に提案した山下。撮影後に視聴者向けのメッセージを求められると「皆さんにすてきな毎日がやってきますように。今日も一日頑張ってね。いってらっしゃーい!」と爽やかな笑顔を披露し、現場を後にした。


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