AKB48大島優子が最後のチームK公演 気合たっぷりに「チームK魂を持って」

2014年2月21日 / 16:01

 「最終ベルが鳴る」公演の大島優子 (C)AKS

 AKB48の大島チームKの劇場公演演目がリニューアルされ、20日、都内・秋葉原のAKB48劇場でウェイティング公演2としてチームK4thStageの「最終ベルが鳴る」公演を再演した。

 本公演は2008年5月に初演され、当時この演目に出演した現大島チームKメンバーは大島優子と倉持明日香の2人のみ。また、近野莉菜がこの公演中に研究生からメンバーへと昇格した。

 卒業を控えた大島もチームKキャプテンとして劇場でパフォーマンスを見せた。大島にとっては最後の公演となった。大島は「大組閣祭りを前に大島チームKとしての結束を固めるため、メンバー全員がチームK魂を持ってレッスンを重ね、本日初日を迎えました」とあいさつした。

 「ごめんねジュエル」を歌った前田亜美と近野は、初演時は研究生として同曲のバックダンサーを務めており「こうしてユニットとして前で歌えることになるなんて(当時は)思わなかった」としみじみ語った。

 また、12歳コンビ“ナマイキッズ”の後藤萌咲と下口ひななが、ドラフト生としては劇場公演デビュー曲となる「狼とプライド」を緊張しながらも元気いっぱいに披露。同曲はドラフト生用に公演に追加された。

 総合プロデューサーの秋元康氏が大島チームK用に「16人姉妹の歌」の詞を直し、タイトルも「19人姉妹の歌」と改めた。「回遊魚のキャパシティ」ではファンからの独特のコールが響き渡り、メンバーとファンが一体となった劇場で大島は「事前に皆さんに演目をお知らせしておいてよかった」と笑顔を見せた。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後は皆に帰ってきてほしい」「話がとっ散らかったままどんどん膨らんでいく」

ドラマ2025年11月13日

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第7話が、12日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」“日向子”奥山葵がインタビューの現場で動揺 「イケメン実業家が連続不審死事件の犯人!?」「思わず叫んだ」

ドラマ2025年11月12日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“彩”香音の娘の誕生日会が衝撃の展開に 「新堂家の闇が深過ぎる」「DNA鑑定の結果が気になる」

ドラマ2025年11月12日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

吉田栄作が「ハングリー・ハート」を弾き語りで披露 『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開直前イベント

映画2025年11月12日

 映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開直前プレミアイベントが11日、東京都内で行われ、俳優の吉田栄作が登壇した。本作は、ロック歌手ブルース・スプリングスティーンの若き日の苦悩を描く。  名曲「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」を … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真が小籠包を手作りする姿に「リスペクト」の声 「“鮎美”夏帆と小籠包を食べるシーンは泣いた」「ヨリを戻してほしい」

ドラマ2025年11月12日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

Willfriends

page top