篠田麻里子、女子大生に“女子力”を指南 「最初はショートカットが本当に嫌だった」

2014年2月21日 / 20:06

 女子大生を前にトークを披露した篠田麻里子

 朝日新聞社と女性ファッション誌『JJ』がコラボレーションして女性の“自分磨き”を応援するスペシャルイベント「女子力UP!女のコのための(ハート)冬の学園祭」が21日、東京都内で行われ、元AKB48の篠田麻里子がトークショーに出席した。

 篠田は「魅せ力をアゲる!」をテーマにトークを展開。自身の私服の写真を見ながらそれぞれのコーディネートを説明し「みんなが買わないような服が好きで、珍しい色や柄のものを買っています。同じものを持っていてもそれ以上にするのは難しいけど、違うものを持っていたら比べられないですからね」とこだわりのポイントを語った。

 AKB48時代に「あるときスタッフに“ロングが多いからお前は明日からショートだ”と言われて、そのまま泣きながら切られました」とトレードマークのショートカット誕生のエピソードを披露。「本当に嫌で嫌で。でも周りから“全体を見るとショートが目立つ”と言われて、ショートで良かったんだと思えました」と振り返った。

 当時は「人がいいというものを受け入れる気持ちがなかった。自分がこうしたいとか、私にはこれが似合うというのがすごく強かった」と明かした。髪形のイメージチェンジや、スタッフから「あなたはケーキのスポンジになって、周りにデコレーションしてもらいなさい。自分で決めつけ過ぎないで冒険してみることも大事だよ」とアドバイスされたという。

 「それから人がいいというものを受け入れようと思いました」と語り「ロングの子が巻いたりアレンジしているのをかわいくてうらやましいなとは思いますが、もう伸ばせなくなっちゃいました。髪形に悩むこともないし」と晴れやかな笑顔を見せた。

 


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回、ラストの意味深な人影に考察合戦展開 「まさか黒木? 続編あるのか?」「続編は礼子が刑事に?」

ドラマ2025年12月17日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛の狂気が爆発 「レイコの孤独が胸に刺さった」「復讐に成功してほしい」

ドラマ2025年12月17日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追い … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「また野木亜希子さんの脚本にやられた」「結局、生きていくことが最大のミッションなんだな」

ドラマ2025年12月17日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第9話(最終話)が、16日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は … 続きを読む

Willfriends

page top