堺雅人、菅野美穂に「絡み、まとわりついた」  舞台あいさつでにこやかセクハラ発言!?

2012年10月25日 / 21:59

映画『大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉編]』で共演した堺雅人、菅野美穂

 映画『大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉編]』の完成披露試写会&舞台あいさつが25日、東京都内で行われ、出演者の堺雅人、菅野美穂らが登場した。
 本作は男女逆転の世界の「大奥」を描いた、よしながふみさんの同名コミックの映画版第2弾。
 主人公・右衛門佐を演じた堺は「今年の1月、2月の寒い京都で撮影して、暑かった夏が終わり再び寒い冬になってきたので、今でも撮影のことを思い出します。男女逆転のとっぴな世界の物語ですが、スタッフとキャスト共に全力で製作したので、どこに出しても恥ずかしくない作品に仕上がりました」と自信たっぷりにPR。
 共演した菅野については「本当にきれいな方です。僕は菅野さん演じる“徳川綱吉”という一本の木に絡みつき、まとわりつくような、“つる植物”のような気持ちで演じました」とコメント。また、司会者から「本当に大奥の世界に入ったらどうする?」と質問されると「堺雅人という男が大奥の世界に入ったら出世もできないで、ずっと位の下の方にいると思いますよ」と苦笑いで自己分析した。
 映画は12月22日から全国ロードショー。


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