瀬戸康史、新年の抱負は「たくさん友達をつくる」 北乃きいと共に人見知り克服へ意気込み

2014年1月8日 / 20:05

(後列左から)山田萌々香、久保田紗友、大谷澪、ケラケラ、(前列左から)栗原類、瀬戸康史、北乃きい

 映画『僕は友達が少ない』の完成披露試写会イベントが8日、東京都内で行われ、出演者の瀬戸康史、北乃きい、大谷澪、久保田紗友、山田萌々香、栗原類、主題歌を担当したケラケラが出席した。

 本作は、アニメやコミックス、ゲーム化もされた平坂読による同名人気ライトノベルを実写化。友だちがいない7人による“友だちを作る”ための部活動「隣人部」を描く。

 瀬戸は「作品名を聞いたときに“これは僕のことだ”と衝撃を受けました。僕も友達が少ないので」と笑いを誘い、本作の撮影を通じて「たくさん友達ができました。皆さんの背中を押せる作品になったら」とメッセージを送った。一方で、「友達になった皆さんと久しぶりに会って、また人見知りに戻ってしまって。たどたどしいイベントになってしまいそうな気もする」と弱気な一面ものぞかせた。

 この日キャスト陣はそろって晴れ着姿で登場し、北乃に対する感想を問われた瀬戸は、まったく目を合わせずに「本当に素晴らしいという言葉しか出ない」とコメント。北乃から「見てない! もういいです!」と笑いながら突っ込まれた。栗原が「皆さん着物が似合っていて、僕だけ浮いていないか不安です。瀬戸さんがかっこよ過ぎて」と言うと、瀬戸も「類くん似合ってるよ。落語家さんみたい」と互いを褒め合った。

 2014年の抱負については、北乃が「共演者の方とこんなに仲良しになったことがなくて、この作品を機に変わりました。もっともっと積極的に共演者の方とお話しして、いい作品をつくっていきたい」と宣言。瀬戸も「プラスの気持ちで立ち向かうことを知りました。このメッセージをよりたくさんの人に伝えたいし、たくさん友達をつくろうと思います!」と誓った。

 映画は2月1日から全国ロードショー。

 


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