「ムサシノ輪舞曲」“阿川龍平”正門良規の熱烈告白&キスにキュン 「嫉妬してる表情がいい」「令和一応援したくなる男」

2025年4月21日 / 10:33

(C)テレビ朝日

 正門良規(Aぇ! group)が主演するドラマ「ムサシノ輪舞曲」(テレビ朝日系)の第1話が、19日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 本作は、お隣の10歳年上のお姉さん・武蔵原環(高梨臨)を幼い頃から思い続けるも、「家族同然の弟」枠から抜け出せない主人公・阿川龍平(正門)が、恋のライバルの出現をきっかけに火が付き、10年の時を経て猛アプローチを開始する恋愛ドラマ。

 龍平は、お隣に住む10歳年上の環のことを幼い頃から一途に思い続けるが、環からはいつまでたっても「家族同然の弟」扱い。中学生と高校生のときに2度思いをぶつけてみたものの、真に受けてもらえず、龍平は環から恋愛対象として見られることがないまま、気付けば25歳。もはや環への恋をあきらめかけていた。

 そんなある日、環の弟・文太(髙地優吾)が同棲していた彼女にフラれ、環が住む実家に戻ってくる。身勝手な文太に環が大騒ぎしていたところ、文太の同僚でテーラーの衣笠保(稲葉友)が訪ねてきて、環が衣笠に一目ぼれした衝撃の瞬間を、龍平は目撃してしまう。

 もともとほれっぽい環だが、中でも衣笠はドタイプ。後日、衣笠が講師を務めるカルチャースクールに環が参加すると知った龍平は、焦って自分も一緒に参加すると申し出る。環と衣笠の間に恋が始まりそうな予感に、このまま諦めたくないと火が付いた龍平は、意を決して環に猛アプローチを開始する…。

 終盤では、龍平が環に10年分の思いを熱烈告白。さらに「嫌なら殴れよ。俺、謝らないけど」と伝えキスをする展開となった。

 放送終了後、SNS上には、「1話から良過ぎる。ラストシーンはやばい、ドキドキした」「恋に悩む阿川くんは、どうしてこんなにかわいいの? 大好き」「阿川くんがピュアで真っすぐでかわいい。令和一応援したくなる男」「正門くんの目線の演技がとてもすてき。嫉妬してる表情がいい」「正門くんが演じる阿川くんがカッコよくて、大胆なせりふからのキスシーンはキュンキュンした」などの反響が集まった。

 また、「ヒロインの高梨臨さんが綺麗過ぎて見とれた」「近所に高梨臨さんが住んでいたら、普通に恋に落ちると思う」「登場人物、全員がすてきで夢中で見た」「これから3人の関係性にドキドキしそう。次回が楽しみ」といった声も寄せられた。

(C)テレビ朝日


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