『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』 ペドロ・パスカルとシガニー・ウィーバーがサプライズで登壇

2025年4月18日 / 15:30

ペドロ・パスカル(左)と新キャストのシガニー・ウィーバー(C)2025 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved 2025 Getty Images

 千葉県・幕張メッセで開催中の「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン2025」で18日、映画『マンダロリアン&グローグー(原題)』のパネル(ステージイベント)が行われ、同作ジョン・ファブロー監督に続いて、主演のペドロ・パスカルと新キャストのシガニー・ウィーバーがサプライズで登壇した。

 「マンダロリアン」は、『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還』(83)の5年後を舞台に、孤高の賞金稼ぎマンダロリアン(ディン・ジャリン)と強いフォースを秘めたグローグーの冒険を描く。

 シガニーは出演の経緯について、「本当にラッキーだった。(監督の)ジョン・ファヴローと(製作の)デイブ・フィローニから連絡があり、ディズニープラスで配信されているドラマシリーズ『マンダロリアン』をとにかく見てほしいと言われた」と明かした。
 
 そして、シガニーが「一目でグローグーに魅了されてしまった。登場人物の全員に恋をした。グリーンルームで彼を見たけど、きっとここに来たいんじゃないかな」と語ると、舞台袖に下がったファブロー監督がグローグーを連れて再登壇。リアルに動くグローグーの姿を見た会場のファンは大興奮の様子だった。

 マンダロリアン役のパスカルは、「脚本室でジョンやデイブたちと初めて一緒に座った日のことを決して忘れない。当時は彼らが私にどんな役を期待しているのか全く理解していなかったけれど、人々が夢中になる作品になることは確信していた」と語った。

 パネルの終了と同時に、邦題が『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』に決定したことと、2026年5月22日に日米同時公開になることが発表された。

『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』日本語ロゴ(C)2025 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved 2025 Getty Images


芸能ニュースNEWS

映画『どうしようもない10⼈』の公開が決定 荒廃した近未来を舞台にしたガン・アクション

映画2025年11月28日

 映画『どうしようもない10⼈』が、2026年2⽉21⽇(⼟)から都内・新宿Kʼs cinemaで公開されることが決定した。  本作の舞台は、⽇本が3つに分断され、荒廃した未来世界=ワイルドタウン。⾷うに困る時代に、1⽇1粒で満腹になる“マ … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「小栗旬の『蜷川です』で大爆笑」「トニー(市原隼人)に真の役者魂を見て胸が熱くなった」

ドラマ2025年11月27日

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第9話が、26日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌記者・日向子が“婚活パーティー”に潜入調査 「ピンチの連発でハラハラした」「理念があれば強くなれる」

ドラマ2025年11月26日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“健司”津田寛治の最期に視聴者号泣 「やっぱり気付いていたんだ」「健司さんの人生はふびん過ぎる」

ドラマ2025年11月26日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真の母を中心に描かれた「神回」 「勝男は優しい、いい息子」「今回も安定の肌着」

ドラマ2025年11月26日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

Willfriends

page top