「顔に泥を塗る」モラハラ彼氏“ハル”西垣匠の演技が絶好調 「最低男っぷりに興奮してる」「目がパキパキ過ぎて、大暴走が楽しみ」

2024年7月21日 / 12:35

(C)テレビ朝日

 高橋ひかるが主演するドラマ「顔に泥を塗る」(テレビ朝日系)の第2話が、20日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 本作は、SNSで話題の同名人気コミックを実写化。自尊心が低めな主人公・柚原美紅(高橋)が、メークの力で前を向き始め、モラハラ男へと変貌した彼氏へ立ち向かい、自分の人生を取り戻す“人生逆転ラブストーリー”。

 美紅は、彼氏の結城悠久=ハル(西垣匠)には告げずに高倉イヴ(木村慧人)に誘われたフリーマーケットに向かう。美紅がイヴと楽しんでいると、そこへ出張に行っていると思っていたハルが現れる。驚く美紅を前に、ハルはイヴに冷たくあいさつを済ませると「付き合ってほしいところがある」と美紅を連れ出す。

 ハルに連れて行かれた先は、なんと豪華客船。ディナーを予約していたというハルのサプライズに美紅はうれしさを感じていると、さらにハルから突然のプロポーズを受け、夢のような出来事に喜びをかみしめる美紅。

 しかし、そこへ美紅の携帯にイヴからメッセージが届くと、ハルの表情が一変し…!?

 そんなハルに不安を抱きながらも、美紅は母・柚原路子(奥貫薫)に婚約したことを報告。路子が手放しで喜ぶ一方、弟の柚原蒼汰(窪塚愛流)は薄い反応で…。実は蒼汰が進路で悩んでいることを知り、美紅は相談に乗ると申し出るが、蒼汰は相談するどころか突き放すように、あるひと言を放ち、美紅の心に深く突き刺さる。

 それをきっかけに考えを巡らす美紅は、ある決意をするが、その瞬間、ハルのモラハラが加速することに…。

(C)テレビ朝日

 今回は、美紅の携帯電話にイヴからメッセージが入ったことに嫉妬したハルが、プロポーズ直後にも関わらず「今すぐ消して、彼の連絡先。もしできないと言うなら、この指輪を返してもらうから」と迫ったほか、美紅の口紅を指でそぎ落とし、「この汚い口紅を取ってからしゃべってくれない?」「不潔な女に見えるよ」とたたみ掛け、美紅を家から締め出すモラハラシーンが描かれた。

 放送終了後、SNS上には、「冒頭からハルくんが絶好調過ぎて怖い」「西垣くんの最低男っぷりに興奮してる」「西垣くんの演技がさえてる。目がパキパキ過ぎて、大暴走が楽しみ」「モラハラ彼氏、無理ー! ハルくん、彼女は着せ替え人形じゃないのよ」などのコメントが投稿された。

 一方、「ハルくんに問題があるのは分かるけれど、従順だった彼女が自己主張するきっかけが男友達なら困惑するし、イラッとするよね」といった声や、「ハルくんに話せば分かってもらえると思ってる美紅がふびんでならない」「美紅、最後はよく言い返したね。これは結婚したら大変だから一刻も早く離れな」といった声も寄せられた。

(C)テレビ朝日

 第2話はTVerで配信中。 


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後、全部生田斗真に持っていかれたわ」「今まで文句を言いながらも見続けてきた人へのご褒美みたいな回だった」

ドラマ2025年11月20日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第8話が、19日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む

「スクープのたまご」日向子の背後を追う“謎の男”が登場 「事件の概要が見えて面白くなってきた」

ドラマ2025年11月19日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「新東京水上警察」予想外の犯人逮捕、“日下部”加藤シゲアキの求婚に反響 「神鬱回でおもろかった」「切ないプロポーズで苦しい」

ドラマ2025年11月19日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“レイコ”齊藤京子がラスボス“沙織”新川優愛に宣戦布告 「ヘビーな展開で驚いた」「ボスママはさすがに手強い」

ドラマ2025年11月19日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「分かってきたことと深まる謎とで次回も楽しみ」「とにかく四季ちゃん(宮﨑あおい)がかわいらしい。私も文太(大泉洋)と一緒にドキドキ」

ドラマ2025年11月19日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第5話が、18日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

Willfriends

page top