「さち僕」“京介”木村慧人の裏切り行為に「最低過ぎる」 「京くん、すぐに部屋に行っちゃう」「トラウマになるレベル」

2024年6月26日 / 13:00

(C)『さっちゃん、僕は。』製作委員会

 FANTASTICSの木村慧人が主演するドラマ「さっちゃん、僕は。」(TBS系)の第3話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 本作は、朝賀庵氏による話題の同名漫画を実写化。大学進学のために地方から上京した主人公・片桐京介(木村)が、地元に残してきた彼女の早智(中山ひなの)と、隣に住む人妻・紫乃(石川恋)の間で揺れ動く、裏切りから始まる純愛と破滅のストーリー。

 届かない返事に不安をにじませながらも、早智(中山)は京介に手紙を出し続けていた。だが待っているだけではダメだと、京介に内緒で東京に行くことを決める。一方の京介は、紫乃(石川恋)との関係が常態化し、早智への返事が書けずにいた。

 京介が大学から帰ると、部屋の前には紫乃と早智の姿が…。突然のことに驚きを見せるが、京介は何事もなかったかのように早智を迎え入れるのだった。

 その晩、京介が風呂に入っている最中、早智は壁からノック音が聞こえたような気がして耳を近づける。すると、京介のベッドの下に避妊具が落ちているのに気が付き…。

 終盤では、京介の部屋で早智が寝ている中、隣人の紫乃が壁をノックする。紫乃の部屋へと向かった京介は紫乃の誘いに乗り、そのまま体を重ねるのだった。

(C)『さっちゃん、僕は。』製作委員会

 放送終了後、SNS上には、この京介の行いに「リアル過ぎて、最低過ぎて、本当に許せない無理」「京くん、美人人妻が壁をノックして来たら、すぐに部屋に行っちゃうじゃん」「『さち僕』を見ていると、ますます男が信用できなくなる」「もしさっちゃんが起きたら、トラウマになるレベル。恋愛感情がないならいいなんて言い訳はないよ」「彼女が来ているときはヤバいなあ…。左右の部屋のカット割りもキツいわ」などのコメントが集まった。

 このほか、「今週もさっちゃんのけなげさに泣いちゃったよ」「さっちゃんを見る目とか話し方とか、頭をなでたり、全部が優しい京くんなのに…泣」「今後はどうするんだろう。不幸な結末しかないんじゃないの?」といった声も寄せられた。

(C)『さっちゃん、僕は。』製作委員会


芸能ニュースNEWS

「スクープのたまご」事件班が総出で“連続不審死事件”の真相に迫る 「ニコちゃんが優し過ぎて怪しい」「まだまだ謎が多い」

ドラマ2025年12月3日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛は最強過ぎるモンスター 「レイコは勝てるのか」「優奈の夫とはどういう関係?」

ドラマ2025年12月3日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いやっ … 続きを読む

「新東京水上警察」“碇”佐藤隆太、“礼子”山下美月の好意に気付く!? 「碇さん、自分に向けられる好意には鈍い系?」

ドラマ2025年12月3日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大迫 … 続きを読む

「じゃあつく」ラストの“勝男”竹内涼真の思いに反響 「今なら最強のカップル」「ハッピーエンドになってほしい」

ドラマ2025年12月3日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「来た! 岡田将生の闇落ち演技」「すごみが増してきた。もう“ちょっとだけ”どころじゃない」

ドラマ2025年12月3日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第7話が、2日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子氏 … 続きを読む

Willfriends

page top