「西園寺さんは家事をしない」GP帯連続ドラマ初主演の松本若菜に反響 「パワフルすぎてめっちゃ良い。すっごい合ってる」

2024年7月10日 / 12:19

「西園寺さんは家事をしない」(C)TBS

 松本若菜が主演するドラマ「西園寺さんは家事をしない」(TBS系)の第1話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 本作は、徹底して家事をしない主人公・西園寺一妃(松本)と年下の訳ありシングルファーザー&その娘の風変わりな同居生活を通して「幸せって何? 家族って何?」を考えるハートフルラブコメディー。原作は『ホタルノヒカリ』を手掛けたひうらさとる氏による同名コミック。

 アプリ制作会社で働く西園寺は、一軒家を購入して、念願の“家事ゼロ”を実現し、公私ともに充実した日々を送っていた。

 ある日、職場にアメリカ帰りのエンジニア・楠見俊直(松村北斗)が転職してくる。楠見は無愛想で無表情、そのうえ協調性もなく理詰めでダメ出しをするので、西園寺はイラだっていた。

 そんな中、西園寺と楠見は2人で食事をすることに。しばらくして、楠見は帰ろうとするが高熱で倒れてしまう。心配した西園寺は楠見の後をついて行くと保育園に。そして、娘のルカ(倉田瑛茉)が現れてシングルファーザーであることを知る。

 その後、西園寺は自宅が焼失して行くあてがない楠見親子を自宅アパートに招き入れる。翌日、楠見は出て行こうとするが、あることを知った西園寺は、親子を引き止めることに…。

 放送終了後、SNS上には、「自責の念に駆られている楠見に、『何も悪くないよ』って教えてくれた西園寺さんが圧倒的光だった」「松本若菜のヒロイン、パワフルすぎてめっちゃ良い。何よりも松本さんにすっごい合ってる」「家事嫌いな西園寺さんと、几帳面な楠見のコンビが織りなすストーリーも、面白い」などの感想が投稿された。

   またこのほか、「原作漫画の既刊をぜんぶ読破したあとの視聴。本当に見事なドラマ化でした」「感情の流れも理由もとても自然。まだ1話だけどドラマ化成功な予感!」「ほんと、松本さん、松村さん、津田さん(カズト横井)、3人とも原作そっくり」といったコメントも投稿された。

「西園寺さんは家事をしない」(C)TBS


芸能ニュースNEWS

「ひと夏の共犯者」“巧巳”橋本将生の逃避行の愛が「あまりに切ない」 「澪と眞希、どちらの気持ちになっても号泣」

ドラマ2025年12月14日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第11話が、12日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生 … 続きを読む

「良いこと悪いこと」連続殺人事件の犯人が判明 「最後の口パクはどういう意味?」新たな犠牲者に「悲し過ぎる」

ドラマ2025年12月14日

 間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の第9話が、13日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  ドの子・瀬戸紫苑(大後寿々花)の実家へと向かった高木(間宮)と園子(新木)とゆき(剛力彩芽)は、ポ … 続きを読む

「コーチ」「益山班にパワーアップして帰っきてほしい」「いやー、唐沢寿明やっぱすげえわ」

ドラマ2025年12月13日

 「コーチ」(テレビ東京系)の第9話(最終話)が、12日に放送された。  本作は、堂場瞬一氏の同名小説をドラマ化。警視庁人事二課から派遣された特命職員向井光太郎(唐沢寿明)の的確なアドバイスによって、悩みを抱えた若手刑事たちが刑事としても人 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まるで『鎌倉殿の13人』と同じような黒い話になってきた」「最終回は、蓬莱くん(神木隆之介)が何か仕掛けるのか」

ドラマ2025年12月11日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第10話が、10日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超 … 続きを読む

「スクープのたまご」最終章 “謎のサングラス男”の正体が判明 「黒幕感がすごい」「面白い展開になってきた」

ドラマ2025年12月10日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、若き新人記者 … 続きを読む

Willfriends

page top