「あの子の子ども」“福”桜田ひよりが妊娠の可能性に不安が募る 「未成年も産婦人科を受診しやすいことは大事」「非現実的な話ではない」

2024年7月3日 / 10:57

 桜田ひよりが主演するドラマ「あの子の子ども」(カンテレ・フジテレビ系)の第2話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 本作は、蒼井まもる氏の同名漫画をドラマ化。妊娠が発覚したことで日常がガラリと変わってしまった高校2年生カップル・川上福(桜田)と月島宝(細田佳央太)の姿を描く“未成年の妊娠”と“いのち”に向き合う“ラブストーリーの一歩先”の物語。

 妊娠したかもしれない恐怖と後ろめたさからクリニックを飛び出し、結局、受診することができなかった福。慌てて別のクリニックを探すも、世間は連休中でどこも休診。保護者の同意なしで受診することも難しく、福は未成年である現実を突きつけられる。そのうえ、宝は地区予選を通過して翌日行われる決勝へ勝ち進んだため、本当のことを伝えて不安をあおるわけにもいかない。

 一方、地区予選に臨んだ宝は、避妊に失敗したうえ、福を1人で病院へ行かせてしまった罪悪感を拭い去ることができず、試合中も福が無事に受診できたかどうか気になっていた。

 しかし、それをはっきり確かめる勇気はなく、試合後のやりとりで、福が予定どおり翌日から旅行に出かけると知り、安堵(あんど)する。

 やがて連休が終わり、日常が戻ってくると、まるで何事もなかったように。しかし、心の中では何も起こりませんようにと祈りながら、2人はそれまでと変わらない生活を送る。だが福は、病院に行けなかったことを宝に言わずじまいだったため、頭の中は不安で埋めつくされ、心から笑うことができない。

 すると、そんな福の様子にいち早く気付いた人物がいて…。

(C)カンテレ

 放送終了後、SNS上には、「題材はとても重たいけれど、非現実的でもなく、誰にでも起こり得るものだし、どの年代でも男女問わず見てほしいドラマ」「産婦人科に未成年も受診しやすいかというのは、本当に大事だと思うし、考えさせられる」「トイレで1人で泣いてる福を見たら、本当に不安だったよねと、何とも言えない気持ちになった」「とても丁寧にそれぞれの思いを描いているのがいい。不安で仕方ないのに、お互いにうまく言えない。妊娠してないかもと思ったときの2人の安心した顔がほほ笑ましかった」などの感想が寄せられた。

 このほか、福が通う高校の教室のシーンについて、「福と矢沢(茅島みずき)と飯田(河野純喜)の3人のやりとりが本当に癒やし。きっと福にとっても心落ち着ける場所だよね」「飯田くんと矢沢さんの関係も、今後ちょっとずつ動いていくと思うので楽しみ」「クラスのムードメーカーで好きな子に一直線に向かっていく飯田がかわいくて、ずっと見ていたい」といった声も投稿された。

(C)カンテレ


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