吉高由里子、平安貴族役に慣れ「袖をさばくしぐさが癖になりすぎ、私服のときもやってしまう」柄本佑、町田啓太、ファーストサマーウイカと共にファンの前でトーク 大河ドラマ「光る君へ」ファンミーティング

2024年3月19日 / 08:25

 3月18日、東京都内のNHKホールで、大河ドラマ「光る君へ」のファンミーティングが開催され、出演者の吉高由里子(紫式部/まひろ役)、柄本佑(藤原道長役)、町田啓太(藤原公任役)、ファーストサマーウイカ(清少納言/ききょう役)が出席。約8倍の抽選をくぐり抜けたファン2438人を前に、トークを繰り広げた。

 登壇した4人は「自分の役柄について」「お互いの印象について」などテーマに合わせてトークを展開。「平安時代の衣装を着こなす苦労」という話題では、吉高が「慣れてきたんですけど、袖をさばくしぐさが癖になりすぎ、私服のときもやってしまう。ないじゃん(笑)」と告白。袖の扱いには柄本も苦労している様子らしく、これに対して、ウイカは十二単(ひとえ)で撮影に臨む苦労を次のように語った。

 「20キロ近くあるので、本当に重くて、板の間に正座するとき、自分の体重+20キロが足の甲にかかってくる。それが痛くて、痛くて」

 一方、烏帽子(えぼし)が似合い過ぎ、「元々かぶっていたかのような」と指摘された町田は、「元々身長が高いので、これをかぶると3メートルぐらいになってしまう(笑)」と語り、長身の出演者が多いため、「よく見ると、ちょっと中腰で歩いているときがある」と裏話を明かした。

 「平安貴族を演じるとき、稽古で大変なことは?」というテーマでは、毎回のようにある文字を書くシーンが話題に。本来左利きの吉高は、右手で書く練習をしたそうで、「震えながら書いている」という。

吉高由里子(C)エンタメOVO

 また、各キャラクターが書く文字も、性格などに合わせて異なる書体が用意されているらしく、道長用の「道長フォント」について、柄本は、「僕しか書けないような感じの線」とその印象を語ると同時に、道長の書いた手紙は現存しているため、「それを参考にさせてもらいました」とのこと。しかも字体は年代に応じて変わり、和歌と漢詩でも異なるという。

柄本佑(C)エンタメOVO

 書道の経験があるウイカも、「清少納言はみんなが知っているから、ちょっとでも下手だと、めちゃくちゃたたかれるんじゃないかと思って、一生懸命練習した」と打ち明けた。

ファーストサマーウイカ(C)エンタメOVO

 また、前回の放送で藤原兼家(段田安則)を訪ねたまひろが「虫けらが迷い込んできた」と言われたことを踏まえ、吉高が「いいんですか? 私、貴族と名乗って」と遠慮すると、ウイカが「ここから、ここから」と励ます一幕も見られた。

 さらに話題は、男性陣の見せ場となった第7回の打毬(だきゅう)のシーンへ。柄本も町田も事前に練習を積んだらしいが、一昨年の10月ごろから馬の練習を始め、徐々に練習を積んでいったと語る柄本に対して、町田は、「乗馬の稽古に行っていたが、いくら稽古をしても馬が全く走らない」状態だったらしく、「走らないでやるのかな?」とまで思ったという。そしてそのまま本番を迎えたところ、「お馬さんが大先輩で、もうキャリアがすごいんで、乗ってるだけでやってくれる」と馬の様子が一変したことを明かした。これに柄本が、「初めて走って、ああやって絶対にできないよ」と驚くと、吉高、ウイカらも「すごいよね!」と賛同。客席からも大きな拍手が湧いた。

 大いに盛り上がったトークは、予定時間をオーバー。最後に登壇者が観客と一緒に写真撮影を行い、イベントは終了した。

 なお、「光る君へ」ファンミーディングの模様は、4月7日(日)午後5:30からNHK総合でも放送される。


芸能ニュースNEWS

与田祐希、“スパルタ恋愛レッスン”は「勉強になります」 野村周平「こんなに脱ぐことはない。僕の肉体美を楽しみにして」

ドラマ2026年9月30日

 ドラマ「溺愛カレシの作り方 ~セから本命になる女の子の話~」の記者会見が東京都内で行われ、出演者の与田祐希と野村周平が登場した。  本作は、ざくざくろ氏の同名作品が原作。思わせぶりな態度で翻弄(ほんろう)する同僚・綿貫圭介(野村)に片思い … 続きを読む

「GTO」最終回 反町隆史&松嶋菜々子が夫婦共演「自宅でもラブラブなのかな」 「小栗旬ら元教え子が最高」「理事長が出て来たのが泣けた」

ドラマ2026年9月29日

 反町隆史が主演するドラマ「GTO」(カンテレ・フジテレビ系)の最終話が、28日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、1998年に放送され学園ドラマ「GTO」が28年ぶりに連続ドラマとして復活。50代になった“GTO(グレ … 続きを読む

「ブラッサム」主題歌担当のYOASOBI「皆さんの背中を押すような歌になっていたら」

ドラマ2026年9月28日

 ついにNHKで放送開始となった2026年後期連続テレビ小説「ブラッサム」。明治、大正、昭和を駆け抜け、自由を求め続けた作家・宇野千代をモデルにした主人公・葉野珠(石橋静河)が、苦難の中でも「幸せのかけら」を見つけ、常に前に進むことで人々の … 続きを読む

Travis Japan・七五三掛龍也、学生時代の黒歴史を告白「すごくダサくて…」 味方良介の“落とし物”に、伊原六花らが驚き

ドラマ2026年9月25日

 ドラマ「小麦とバターと復讐と」の制作発表会見が25日、東京都内で行われ、出演者の伊原六花、七五三掛龍也(Travis Japan)、味方良介、寺本莉緒が登場した。  本作は、夫と助手に裏切られ、命を落としたパン職人・ミチル(伊原)が、2年 … 続きを読む

「GTO“鬼塚”反町隆史が女子生徒の“禁断の恋”に魂の説教 次回予告に“1998年版のメンバー”が登場し「激アツ過ぎる」

ドラマ2026年9月22日

 反町隆史が主演するドラマ「GTO」(カンテレ・フジテレビ系)の第10話が、21日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、1998年に放送された学園ドラマ「GTO」が28年ぶりに連続ドラマとして復活。50代になった伝説の教師 … 続きを読む

page top