NHKドラマ10「燕は戻ってこない 」制作開始 石橋静河、稲垣吾郎、内田有紀らが出演

2024年2月22日 / 17:33

左から石橋静河、稲垣吾郎、内田有紀

 4月30日から放送予定のNHKドラマ10は、人気作家、桐野夏生氏による小説『燕は戻ってこない』をドラマ化。「命は誰のものか 」というテーマに、第57回吉川英治文学賞・第64回毎日芸術賞をW受賞した作品。脚本は、連続テレビ小説 「らんまん」 の長田育恵氏 。

 出演は、石橋静河、稲垣吾郎/森崎ウィン、伊藤万理華、朴璐美/富田靖子、戸次重幸、内田有紀、黒木瞳ほか。

 物語は、派遣社員のリキ(石橋静河)が、職場の同僚から「卵子提供」をして金を稼ごうと誘われた。アメリカの生殖医療エージェント「プランテ」日本支社で面談を受けるリキ。そこで持ち掛けられたのは「卵子提供」ではなく「代理出産」だった。元バレエダンサーの草桶基(稲垣吾郎)とその妻、悠子(内田有紀)が、高額の謝礼と引き換えに二人の子を産んでくれる「代理母」を探していたのだ。

 お金も夢もない、29歳のリキ。元トップバレエ ダンサーで 、自らの遺伝子を継ぐ子を望む、基。不妊治療をあきらめた、悠子。それぞれの欲望が、「代理出産」を通じて交差する 、ノンストップ・ エンターテインメントとなっている。

▢石橋静河コメント
 この物語で行われる一つ一つの選択において、誰も、誰のこともジャッジできない、と思いました。あらすじやトレーラーだけをみて映画を批評することができないように、他人の人生の表層だけをみて批評することは、本来ありえないことなのだと思います。原作を読んで、貧困や女性蔑視、差別など、さまざまな叫びが頭の中に響きました。
 そしてこれを映像化することの重みを強く感じました。今回リキという女性を、自分の体を通して演じられることは、これからの人生において財産になる、と感じました。
 素晴らしいキャスト、スタッフの皆さんと、力を合わせてこの「問題作」に立ち向かいたいと思います!

▢稲垣吾郎コメント
 台本を読んだ時にとても考えさせられました。不妊治療、卵子提供や少子化問題、貧困問題が深刻な昨今、これはいま現在も多くの人が悩んでいることであり、決して他人事にできないお話でした。
 出演者・スタッフの皆さんと心寄せ合いながら、感情の揺らぎを丁寧に表現していきたいと思います。

▢内田有紀コメント
 人は生きていくのに社会からはみ出さないように、何とか折り合いをつけて生きていく。また、自分の人生を精いっぱい生きたいと思っても、肉体がそれを許してくれない事もある。

 子供がいない夫婦。そして、代理母。

 この作品を通じて皆さんと共に、生殖医療について何か一つだけでも答えらしきものが見つけられるよう真摯(しんし)に向き合いたいと思います。


ドラマ10「燕は戻ってこない」全10回 2024年4月30日(火)放送開始

総合   毎週火曜 午後 10:00~10:45
     毎週金曜 午前   0:35~1:20(再放送 ※木曜深夜)
BSP4K 毎週火曜 午後   6:15~7:00


芸能ニュースNEWS

「ひと夏の共犯者」“巧巳”橋本将生のキスシーンの予告に「心臓がバクバク」 「愛衣那は眞希を責めないでほしい」「巧巳と眞希は幸せになって」

ドラマ2025年11月29日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第9話が、28日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

「コーチ」「向井チルドレンのチームワークが最高」「唐沢さんの配役が最高に効いている」

ドラマ2025年11月29日

 「コーチ」(テレビ東京系)の第7話が、28日に放送された。  本作は、堂場瞬一氏の同名小説をドラマ化。警視庁人事二課から派遣された特命職員向井光太郎(唐沢寿明)の的確なアドバイスによって、悩みを抱えた若手刑事たちが刑事としても人間としても … 続きを読む

映画『どうしようもない10⼈』の公開が決定 荒廃した近未来を舞台にしたガン・アクション

映画2025年11月28日

 映画『どうしようもない10⼈』が、2026年2⽉21⽇(⼟)から都内・新宿Kʼs cinemaで公開されることが決定した。  本作の舞台は、⽇本が3つに分断され、荒廃した未来世界=ワイルドタウン。⾷うに困る時代に、1⽇1粒で満腹になる“マ … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「小栗旬の『蜷川です』で大爆笑」「トニー(市原隼人)に真の役者魂を見て胸が熱くなった」

ドラマ2025年11月27日

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第9話が、26日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌記者・日向子が“婚活パーティー”に潜入調査 「ピンチの連発でハラハラした」「理念があれば強くなれる」

ドラマ2025年11月26日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

Willfriends

page top