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「ゼイチョー」“饗庭”菊池風磨のコミカルな演技に反響 「風磨くんの魅力がさく裂してた」「当たり役かも」

『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』(C)日本テレビ

 菊池風磨が主演するドラマ『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』(日本テレビ系)の第1話が、14日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 本作は、市役所納税課に勤めるノリが軽くて人たらしな徴税吏員・饗庭蒼一郎(菊池)が、猪突猛進の新人・百目鬼華子(山田杏奈)とバディを組み、税金滞納者と全力で向き合うヒューマンエンターテインメント。

 みゆきの市役所納税課徴税第三係に勤める饗庭は、滞納されている税金を徴収するのが仕事。いわば税金の取り立て屋ともいえるお堅いイメージとは裏腹に、ノリが軽くて人たらしな饗庭は、柔和な笑顔とコミュ力の高さで市民の懐に入り込み、豊富な税金の知識と巧みな話術で問題を解決していた。

 そんな饗庭が率いる第三係に、新人の華子がやって来た。饗庭とは正反対に、税金滞納者を真面目に追及する猪突猛進タイプの華子。そんな華子には徴税吏員になった深いワケがあり…。

 ある日、饗庭と華子は、住民税を滞納している和菓子屋「喜泉」の主人・泉喜和(笹野高史)の元を訪ねる。店の借金返済に苦しむ泉は3年分の住民税を滞納中だが、その割に固定資産税だけはしっかり納めていた。何か事情があるのでは…と裏を読む饗庭は、家に上がるなりさっそく税金を徴収しようとする華子をよそに、のんきに世間話を始めて…。

 放送終了後、SNS上には、「肩の力を抜いて楽しめた。風磨くんと杏奈ちゃんのコンビもいい」「テンポが良くて面白かった。コミカルさもあって、実態に沿った真面目な部分もあって良かった」「松田元太くんの笑顔がかわいかった。元太くんと白洲迅くんの絡みも楽しみ」などの感想が投稿された。

 また、主演の菊池の演技に注目が集まり、「菊池風磨さんは表情が豊かで、ずっと見ていたくなる感じ」「風磨くんはコミカルな役が似合う。今回、当たり役かも」「饗庭さんは風磨くんだからできる役。風磨くんの魅力がさく裂してた」といった声も投稿された。

『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』(C)日本テレビ

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