エンターテインメント・ウェブマガジン
リハーサルに登場したなにわ男子 (C)NHK
大みそか恒例の「第73回NHK紅白歌合戦」のリハーサルが28日、東京都内の同局で行われ、なにわ男子(道枝駿佑、大橋和也、大西流星、高橋恭平、西畑大吾、長尾謙杜、藤原丈一郎)が、コメント取材に応じた。
初出場となるなにわ男子は、昨年11月発売のデビューシングル「初心LOVE(うぶらぶ)」を歌唱する。
道枝は「7人らしく、なにわ男子らしく、ラブとピースをお届けできたら」と意気込みを語った。
西畑は、2019年に関ジャニ∞の“応援”でバックについた経験を振り返り、「そのときは、右も左も分からず、瞬間的に終わってしまったイメージ。今回リハーサルで見たNHKホールは、いつもとはまた違った風景で、大人の皆さんがすごく多いなと思いながら踊った。とても緊張したけど、いいリハーサルになったと思う」と手応えを口にした。
また、「今年の漢字一文字」を尋ねられた大西は、「輝」と回答。「デビュー1年目で、テレビやコンサート、音楽番組など、本当にキラキラした世界でお仕事をさせてもらった。仕事をしながら“今アイドルをしているな”と実感することが多かった」と振り返った。
高橋は「僕は『色』。この1年でグループとしての色も出せたし、個人のやりたい仕事だったり、得意なこと、好きなことも明白になった」と振り返った。
西畑は「親」を挙げた。「大阪から上京して両親のありがたみをより感じた。仕事から帰ってご飯がある、お風呂が沸いている温かみを、一人暮らしを始めてから全然感じなくなってしまったので。親孝行として、大阪に帰ったときに一緒にランチに行ったり、ふるさと納税でみかんを送ったりしている。そして、何といっても紅白に初出場することが、一番の親孝行になったと思う」と喜んだ。
道枝は「忙」と回答。「グループとしても、個人としても、とても忙しかった1年。一人一人がなにわ男子の入り口となってグループに還元できた2022年だったと強く感じる。紅白歌合戦でこの1年を締めくくりたい」と力強く語った。
大橋は「僕は『笑』。笑うって幸せなこと。最近、みんなで忘年会をしたのですが、7人で笑い合えるその感じがすごくいいなと思った。来年も、再来年も、メンバー、そして僕たちを見てくれる人たちが、笑っていけるような僕たちでありたい。なので、ぜひぜひ“笑う”を主張します」とアピールした。
ドラマ2025年11月13日
「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第7話が、12日に放送された。 脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む
ドラマ2025年11月12日
奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます) 本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む
ドラマ2025年11月12日
齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます) 本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む
映画2025年11月12日
映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開直前プレミアイベントが11日、東京都内で行われ、俳優の吉田栄作が登壇した。本作は、ロック歌手ブルース・スプリングスティーンの若き日の苦悩を描く。 名曲「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」を … 続きを読む
ドラマ2025年11月12日
夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます) 本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む