松本潤、佐川急便の新イメージキャラクターに就任 「大事な役割を頂き、とてもうれしく思います」

2022年8月1日 / 14:14

佐川急便の新CMに出演する松本潤

 嵐の松本潤が佐川急便の新イメージキャラクターに就任。3日から放送される新テレビCM「NEXT! SAGAWA 物流ってこうでなくっちゃ」篇、「NEXT! SAGAWA 最近の物流ってこんな感じ」篇に出演する。

 CMでは、松本が物流の現場をリポートしながら、プレゼンターとして佐川急便を紹介。スピード感あふれる場面展開で、さまざまな顧客の物流課題を解決する同社を訴求してく。

 イメージキャラクター就任に当たり、松本は「自分自身も生活していて、近年物流の重要性が高まっていると思います。大事な役割を頂き、とてもうれしく思っています」とコメントを寄せた。

 「NEXT! SAGAWA 物流ってこうでなくっちゃ」篇では、松本が「想像してみてください」と言いながら、海外との物流に課題を抱える企業の倉庫に登場。山積みにされた大量のいすを見て「これ、どうすんの?」と問い掛ける。

 企業にとって物流の課題はさまざま。そこで、松本が提案するのが「SAGAWA」。「課題ごとに物流をカスタマイズ。商品の受け入れから配送まで、ワンストップで対応します!」と言葉に力を込める。

 SAGAWA によって倉庫から整然と運び出される大量のいす。「物流って、こうでなくっちゃ」と、トラックの荷台に腰掛ける松本。

 ブルーのシャツの中には、白と青のストライプが見え隠れしている。「一つ一つの企業に、物流のベストアンサーを」。そう言って力強く歩き始める松本の姿が映し出される。

 撮影終了後、松本は「物を運ぶというのはもちろんですが、セールスドライバーの方からは、送り主の思いを届けてくださっているんだなという、熱い思いを感じます」と感想を語った。

 また、近年の物流の進化について、「日本国内はもちろん、海外から物が届くのが圧倒的に早くなったと思うんです。海外のサイトで物を頼むとか、海外の友達から何かを送ってもらうときなど、(届くのが)すごく早くなったのは、皆さんの一つ一つのこだわりや頑張りが集結されているんだなと想像します」と語った。

『NEXT! SAGAWA 物流ってこうでなくっちゃ』篇

『NEXT! SAGAWA 最近の物流ってこんな感じ』篇


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「小栗旬の『蜷川です』で大爆笑」「トニー(市原隼人)に真の役者魂を見て胸が熱くなった」

ドラマ2025年11月27日

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第9話が、26日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌記者・日向子が“婚活パーティー”に潜入調査 「ピンチの連発でハラハラした」「理念があれば強くなれる」

ドラマ2025年11月26日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“健司”津田寛治の最期に視聴者号泣 「やっぱり気付いていたんだ」「健司さんの人生はふびん過ぎる」

ドラマ2025年11月26日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真の母を中心に描かれた「神回」 「勝男は優しい、いい息子」「今回も安定の肌着」

ドラマ2025年11月26日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「『何ですか未来人って!』って文ちゃん=大泉洋のボヤきが聞こえてくるようだ」「ガッツリSFに突入してびっくりした」

ドラマ2025年11月26日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第6話が、25日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

Willfriends

page top