「六本木クラス」“麻宮葵”平手友梨奈に「お見事」の声 「イソっぽい感じがハマり役」「冷めたオーラがカッコいい」

2022年7月15日 / 08:04

「六本木クラス」 (C)テレビ朝日

 竹内涼真が主演するドラマ「六本木クラス」(テレビ朝日系)の第2話が、14日に放送された。

 本作は、人気の韓国ドラマ「梨泰院クラス」をリメークしたジャパン・オリジナル版。絶望の淵に立たされた青年・宮部新(竹内)が復讐(ふくしゅう)を誓い、金と権力を振りかざす巨大企業に屈することなく、仲間と共に立ち向かう姿を描く。(※以下、ネタバレあり)

 服役中の新のもとへ、同級生の楠木優香(新木優子)が面会にやって来る。新が服役中に、長屋ホールディングスの会長・長屋茂(香川照之)の自叙伝を読み、自分も飲食店を始めたくなったと伝えると、優香から「復讐ってこと?」と聞かれる。

 その言葉を聞いた新は、心が満たされるような感覚を覚え、「復讐」という人生の目標を見つけた気がした。

 出所後、優香と再会を果たした新は、「7年後に六本木で店を構える」と宣言。そして、7年後の2017年、新は自分の居酒屋「2代目みやべ」をオープンする。

 同じ頃、高校生でインフルエンサーの麻宮葵(平手友梨奈)は、学校で起きたいじめの現場をSNSに生配信したことで、いじめていた生徒の母親から責められ、たたかれそうになる。そこに偶然、居合わせた新が助けに入るが…。

 放送終了後、SNS上には、「麻宮葵のキャラが想像以上だった。平手さん、お見事」「平手友梨奈のイソっぽい感じが、すごくいい。原作からそのまま出てきたかのようなハマり役」「平手さんの役柄が、冷めたオーラが出ていてカッコ良かった」など、多くの反響が寄せられた。

 このほか、「早乙女太一の存在感がすごい。憎たらしさに振り切っている演技が素晴らしい」「韓国版を見ていないけれど、丁寧に作り込んでいて楽しめるドラマ」「ラストに裏切ったのは新木優子? 展開が衝撃だった」といったコメントも寄せられた。

「六本木クラス」 (C)テレビ朝日


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