峯岸みなみ、30歳の挑戦は「マージャンを覚えたい」　「何ごとにも体当たりでいけるメンタルを“育て中”」

新商品「シロノワール きゅんハート」を試食した峯岸みなみ　(C)エンタメOVO

　「コメダ珈琲店×ゴディバ メディア向け発表会」が１日、東京都内で行われ、タレントの峯岸みなみが出席した。

　全国のコメダ珈琲店では、４日からプレミアムチョコレートブランド「ゴディバ」監修の新商品「シロノワール きゅんハート」を発売する。

　バレンタインをイメージした赤い衣装で登場した峯岸は「コメダが大好き。初めて行ったのはAKB48の時代で、名古屋のイベントで１泊した次の日の朝、モーニングを食べ行ったのが最初かな。最近は東京でも見掛けるのでよく利用しています」と笑顔で話した。

　新商品を試食した峯岸は「めちゃくちゃおいしい。ルビーチョコレートの甘酸っぱさの上に、フランボワーズのソースがよりちょっと酸っぱくて、きゅっと味を締めてくれています。かわいい、キュンとする味です」とその味を解説した。

　また、事前に寄せられた悩みに、峯岸がアドバイスを送る企画も実施した。

　「毎年、緊張して好きな人にチョコを渡せない」という女性の悩みに、峯岸は「私も舞台中、笑ってもらいたい場面とかで“滑るんじゃないかな”と緊張する。でも、演出家の方から『笑ってもらえなかったとしても、死ぬわけじゃないから』という言葉を頂いて、そうだなと思って」と体験談を披露。

　続けて、「やらない後悔よりも、やって後悔。何事にも体当たりでいけるメンタルを“育て中”なので、ぜひその言葉を胸に、今年こそは思いを届けてほしい」とエールを送った。

　そんな峯岸は「今年30歳を迎えるに際して、新たにチャレンジしたいこと」を聞かれると、「私、趣味とかがない人間で、日頃からおうちで暇な時間が多い。何かに熱中したいなと思ったときに、『マージャンをやると、とにかく時間がつぶれるよ』と友達が言っていたので、マージャンを覚えて、やってみたいなと思います」と笑った。