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「恋です!」“ユキコ”杉咲花と“森生”杉野遥亮の映画デートに反響 「キュンキュンした」「2人はそのうち手をつないで歩くのかな」

森生を演じる杉野遥亮(左)とユキコ役の杉咲花 (C)日本テレビ

 杉咲花が主演するドラマ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」(日本テレビ系)の第2話が、13日に放送された。

 本作は、弱視の盲学校生・ユキコ(杉咲)と、けんかっ早いけれど純粋なヤンキー・森生(杉野遥亮)が、運命の出会いを果たし、引かれ合っていく様子を描くラブコメディー。(※以下、ネタバレあり)

 ひょんなことから森生と一緒に映画を見に行くことになったユキコ。映画館の売店でメニューを読めないユキコは、周囲に迷惑を掛けないよう、素早く定番メニューを注文するが、森生は意外な方法でユキコの世界を広げていく。

 そして、ユキコの大好きなゾンビ映画が始まる。ぎこちない2人の映画初体験には、想像を超えるドキドキと胸キュンが詰まっていた。帰り道で、すっかり打ち解けた2人は、いい雰囲気に。

 しかし、森生とユキコが連絡先を交換しようとしたそのとき、森生に思いを寄せるハチ子(生見愛瑠)が割って入る。ハチ子の心ない言葉に傷ついたユキコは、森生との間に再び壁を感じ、「私の気持ちなんて分かるわけがないんだよ」と森生に告げると、その場を去ってしまう。

 さらに、森生をよく思わないユキコの姉・イズミ(奈緒)は、ユキコに近付かないよう森生に釘を刺す。動き出したかに見えた2人の恋。その先には高い壁が立ちはだかっていた。

 放送終了後、SNS上には、「森生とユキコがかわい過ぎ。めっちゃ幸福感を感じた」「面白かった。映画館で久しぶりのポップコーンを喜んで、あーんするユキコがかわいかった」「ユキコのことを少しでも分かろうと目隠しして歩いたり、カップラーメンにお湯を注いだりする森生を見ていたらうれしくなった。2人の恋を応援したい」「キュンキュンした。今は森生につかまって歩くユキコさん、そのうち手をつなぐのかなあ」などの反響が寄せられた。

 そのほか、「視覚障害者の方が映画を見るとき、音声ガイドのアプリを使って見ることを初めて知ったし、勉強になる」「健常者が気付かないところをカジュアルに教えてくれるいいドラマだと思う」といった声も投稿された。

森生役の杉野遥亮(左)とユキコの姉・イズミ役の奈緒  (C)日本テレビ

 

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