「姉ちゃんの恋人」有村架純と林遣都のキスシーンに反響 「遣都くんがオス感を出してくるのにやられた」

2020年12月23日 / 07:22

有村架純(左)と林遣都 (C)カンテレ 

 有村架純が主演するドラマ「姉ちゃんの恋人」(カンテレ・フジテレビ系)の最終話が、22日に放送された。

 本作は、ホームセンターで働きながら3人の弟を養う安達桃子(有村)が、職場で出会った吉岡真人(林遣都)に恋をする様子を描く。

 桃子は、真人やみゆき(奈緒)、弟の和輝(髙橋海人)たちとクリスマスパーティーを開く。桃子の乾杯のあいさつで始まったパーティーでは、安達家の恒例行事として、全員が一人ずつ「あること」を発表することに…。

 一方、桃子の上司・日南子(小池栄子)は、悟志(藤木直人)の秘密を知り、大きなショックを受けていた。

 そんな中、ホームセンターではクリスマスイブの夜に社員や家族、友人を招いたパーティーが開催された。クリスマスツリーの前で、真人が桃子に「キスしていいかな」と問い掛け、初キスをするなど、和輝とみゆき、悟志と日南子、それぞれのカップルの幸せな結末が描かれた。

 放送終了後、SNS上には、「最終回、最高! 桃子と真人が幸せになって本当に良かった」「すごく感動して幸せな気持ちになった。いいドラマをありがとう」などの感想がつぶやかれた。

 また、真人が桃子にキスやプロポーズをする場面について、「初々しいキスがかわいい。プロポーズもすてきで泣いた」「1回目はぎこちないキス、2回目のキスで急に遣都くんがオス感を出してくるのにやられた」「キスの前に、桃子をいとおしそうに見詰める真人の表情がたまらない」などのコメントが上がった。

 和輝とみゆきがマフラー越しにキスをするシーンにも反響が集まり、「海ちゃんのマフラーキスはキュン爆弾過ぎた」「マフラー越しのキス後に、和輝が『もう1回する?』って…。あんなのしてもらえる人生どこ?」などの感想が寄せられた。

林遣都(左)と有村架純 (C)カンテレ


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回、ラストの意味深な人影に考察合戦展開 「まさか黒木? 続編あるのか?」「続編は礼子が刑事に?」

ドラマ2025年12月17日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛の狂気が爆発 「レイコの孤独が胸に刺さった」「復讐に成功してほしい」

ドラマ2025年12月17日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追い … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「また野木亜希子さんの脚本にやられた」「結局、生きていくことが最大のミッションなんだな」

ドラマ2025年12月17日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第9話(最終話)が、16日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は … 続きを読む

Willfriends

page top