大野智&櫻井翔「嵐の付き合いは一生もの」 「ずっと一緒に共にしていくのだと確信」

2020年10月29日 / 14:04

大野智(左)と櫻井翔

 「2021年用お年玉付年賀はがき 販売開始セレモニー」が29日、東京都内で行われ、年賀状コミュニケーションパートナーを務める嵐の櫻井翔と大野智が登場した。

 この日は2人が、今年の年賀状のキャッチフレーズ「このつながりは、一生もの。」をお披露目した。

 櫻井は「直接会える機会が少なかった今年は、より痛感するというか、大切な人とのつながりを感じられるすてきな言葉だと思います」とコメント。大野は「言われたいですね。これを言われたらうれしいし、すごくいい言葉だと思います」と笑顔で感想を伝えた。

 また、嵐のメンバーに「今年、年賀状で送りたい一言」を、それぞれが発表した。櫻井は「出会った頃は中学生。25年も一緒にいます。これからも、ずーっとよろしくです!」と書いたフリップを掲げた。

 そこに込めた思いを問われると、「僕が13歳。大野さんは14歳のときからずっと一緒にいて、そのときは、25年も一緒にいるなんて想像もしなかったですが、やはりこれだけ長く一緒にいると、むしろその先を想像してしまう。本当に一生の付き合い、一生ものなんだろうなと思って、大野さんはもちろん、他の3人もイメージしながら書きました」と説明した。

 大野も「家族以上に一緒にいるので、これは忘れることはないし、ずっと一緒に共にしていくんだろうなということは、確信になっています」と納得の表情を浮かべた。

 大野自身は「これからも変わらず、一生連絡を取り合おう!」と発表し、「一生連絡を取ると思うので、それを言葉にしてみた感じです。仕事のことはもちろん、何でもないことで連絡を取り合ったりしているので、その関係はずっと変わらないんだろうなと思います」と語った。

 嵐が出演する新CM「つながる人」篇は19日から放送。

「2021年用お年玉付年賀はがき 販売開始セレモニー」に登場した大野智(左)と櫻井翔


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後は皆に帰ってきてほしい」「話がとっ散らかったままどんどん膨らんでいく」

ドラマ2025年11月13日

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第7話が、12日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」“日向子”奥山葵がインタビューの現場で動揺 「イケメン実業家が連続不審死事件の犯人!?」「思わず叫んだ」

ドラマ2025年11月12日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“彩”香音の娘の誕生日会が衝撃の展開に 「新堂家の闇が深過ぎる」「DNA鑑定の結果が気になる」

ドラマ2025年11月12日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

吉田栄作が「ハングリー・ハート」を弾き語りで披露 『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開直前イベント

映画2025年11月12日

 映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開直前プレミアイベントが11日、東京都内で行われ、俳優の吉田栄作が登壇した。本作は、ロック歌手ブルース・スプリングスティーンの若き日の苦悩を描く。  名曲「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」を … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真が小籠包を手作りする姿に「リスペクト」の声 「“鮎美”夏帆と小籠包を食べるシーンは泣いた」「ヨリを戻してほしい」

ドラマ2025年11月12日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

Willfriends

page top