綾野剛×星野源「MIU404」スタート 「ドラマも主題歌も魂抜けるぐらいすてき」

2020年6月27日 / 08:01

(C)Michell

 綾野剛と星野源がW主演する、金曜ドラマ「MIU404」(TBS系)の初回が26日に放送された。

 本作は、警視庁の働き方改革の一環で作られたという架空の設定の臨時部隊「警視庁刑事部・第4機動捜査隊」を舞台に、刑事の常識に欠ける伊吹藍(綾野)と先回り思考で道理を見極める志摩一未(星野)がバディを組んで犯人逮捕に奔走する姿を描く。

 初回は、任務初日にバディを組んだ志摩と伊吹が乗った車があおられたことから始まった事件の捜査に挑んだ。

 本作は、脚本を「逃げるは恥だが役に立つ」や「アンナチュラル」で知られる野木亜紀子氏が担当し、「アンナチュラル」の塚原あゆ子氏が演出を担当。さらに、主題歌には米津玄師の書き下ろし曲「感電」が使用されるとあって、視聴者の期待値が高かった。

 放送がスタートすると、ツイッターのトレンドでは1位を記録。SNS上には「待っててよかった。気持ちのいいスピード感と魅力的なキャラ。最高に楽しいドラマ」「最強の布陣。めちゃくちゃ面白かったし、これは絶対最終回がきてほしくなくなるドラマだって感じる第1話だった」「ドラマも主題歌も魂抜けるぐらいすてきだから見た方がいい」といった、ドラマの仕上がりを絶賛する声が相次いだ。

 また、綾野と星野のバディぶりにも、「ひたすら格好良かったことだけは力説したい」「好み。かわいさだけじゃない闇抱えてます系の星野源。楽しそうだけど、結果、ぶっ飛びまくってる綾野剛。期待大」「綾野剛も星野源もセクシーが過ぎる」と歓喜するファンが続出した。


芸能ニュースNEWS

「スクープのたまご」週刊誌記者・日向子が“婚活パーティー”に潜入調査 「ピンチの連発でハラハラした」「理念があれば強くなれる」

ドラマ2025年11月26日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“健司”津田寛治の最期に視聴者号泣 「やっぱり気付いていたんだ」「健司さんの人生はふびん過ぎる」

ドラマ2025年11月26日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真の母を中心に描かれた「神回」 「勝男は優しい、いい息子」「今回も安定の肌着」

ドラマ2025年11月26日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「『何ですか未来人って!』って文ちゃん=大泉洋のボヤきが聞こえてくるようだ」「ガッツリSFに突入してびっくりした」

ドラマ2025年11月26日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第6話が、25日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

「ぼくたちん家」“玄一”及川光博と“索”手越祐也がパートナーシップ申請 「とても意味のある回」「ハグシーンの愛しげな表情が良い」

ドラマ2025年11月25日

 及川光博が主演するドラマ「ぼくたちん家」(日本テレビ系)の第7話が、23日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、心優しきゲイ・波多野玄一(及川)と、彼が出会ったクールなゲイの青年・作田索(手越祐也)、トーヨコ中学生の楠ほ … 続きを読む

Willfriends

page top