中居正広、個人事務所の“公式キャラ”候補に大笑い 劇団ひとり「社長の分身です」

2020年5月17日 / 07:41

 タレントの中居正広、お笑い芸人の劇団ひとりが、16日放送の番組「中居正広のニュースな会」(テレビ朝日系)に出演した。

 同番組で毎週、中居の個人事務所「のんびりなかい」の特製グッズを“勝手に”製作し、紹介している劇団ひとり。

 中居が「自分の中で遊びがてらやってたわけじゃないですか。これが4週、5週となると、ちょっと重荷になったりしない?」と尋ねると、劇団ひとりは「今は本当に重荷です。もうこれが終わったら、すぐに家に帰って(来週放送分を)準備しなくちゃいけないわけですから」と本音を吐露した。

 これに対して中居が「自分で走り出したわけですから」と突っ込むと、劇団ひとりは「そうなんですけど、今はスタッフや中居さんのファンからのプレッシャーがすごいから、もう後には引けないです」と明かして笑いを誘った。

 今週は、中居が車のボンネットに貼るための「エンブレム」を製作してきたという劇団ひとりは「誰もが憧れる高級スポーツカーのエンブレムを思い浮かべてもらっていいですか。黄色に馬がある感じの…」と話し、お手製エンブレムを披露すると、中居は「どうすんの? それ」と大笑い。

 続けて劇団ひとりは「今回から『のんびりなかい』のオフィシャルキャラクターが決まりまして、向こうは馬ですが、こちらはカピバラになっています。のんびりと言えばカピバラということで(キャラクター名は)ノン・ビリーくんが正式です」と紹介した。

 スタジオで「カピバラは最大のネズミ」の声が挙がると、中居も「社長(自分)は子(ね)年です」と反応。これを受け、劇団ひとりは「こんな奇遇あります? 社長の分身ですよね、ある意味」と猛プッシュして笑わせた。


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