北川景子「映像が美しければ美しいほどうそはつけなくなる」 大野拓朗、北川は「8Kに耐えられる美しさ」

2018年11月5日 / 17:57

大野拓朗(左)と北川景子

 「いよいよスタート! BS4K BS8K 開局スペシャル」の出演者取材会が5日、東京都内で行われ、北川景子と大野拓朗が登場した。

 番組は、12月1日のBS4Kチャンネル、BS8Kチャンネルの開局を記念するもの。8K放送では、北川が伊ローマから古代遺跡や食文化を生中継する。一方、4K放送の生中継では、ダイナミックな映像で、大野が南極大陸の野生動物などの魅力を伝える。

 大野から「8Kに耐えられる美しさ」と紹介された北川は、「いやいや…」と笑いながら顔に手をかざし、恐縮した様子を見せた。

 また、記者からの「出演者として8K放送化についてどのように感じているか?」という問いに、北川は「4K、8Kで撮影するようになりますと、映像が美しければ美しいほどうそはつけなくなってくるので…、私としては、肌とか、髪とか、いろんなことに気を使いながら、番組作りに携わればいいかなと思っております」と回答した。

 「お互いにどんな映像を見たい?」と尋ねられた大野は「しゃべらなくてもいいので、8Kの高画質でおいしいものを食べている北川さんを見てたい。これは、見たい人が結構多いと思いますよ!」と答えて笑いを誘った。

 それを受けて北川は、大野に「ペンギンの癒やされ動画や、現地の方との交流が見てみたい」とにこやかに回答した。


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