香取慎吾、“おいしくて優しい香港”をPR 現地で壁画制作「皆さんとつながっている」

2018年11月2日 / 10:46

イベントのオープニングセレモニーに登場した香取慎吾

 「香港ウィーク 2018 Greater Bay Area Showcase」のオープニングセレモニーが1日、東京都内で行われ、俳優でアーティストとしても活躍する香取慎吾がゲストで登壇した。

 このイベントは、香港政府観光局が11月1日~同4日に、丸の内の商業施設「KITTE」で開催。新しい香港の文化や食の魅力と、インフラの整備によりアクセスが良くなる広東・香港・マカオ大湾区(グレーターベイエリア)の魅力を紹介する。

 今年3月に香港島中環(セントラル)で国外初のストリート・アート(壁画)を制作した香取は「絵を描かせてもらいに行ったはずなのに、おいしいご飯をたくさんいただいて…。街の人々も笑顔にあふれていて、本当に“おいしくて優しい香港”でした」と旅の思い出を振り返った。

 壁画のタイトルを「大きなお口の龍の子」とした理由については、「仕事で香港に約20年前行った時に、香港の皆さんが僕のことをニックネームで『大きなお口の男の子』と呼んでくれた。その男の子が20年たって『大きなお口の龍の子』になって帰ってきたよというタイトルにしました」と説明した。

 完成以来、実際に同所を訪れた人々が壁画写真をSNS上にアップするなど反響を呼んでいることについては、「うれしいですね。写真で撮られたものを、今すぐに見ることができて、いいな!と思ったら、自分で『イイネ!』をすることができる。皆さんと日本にいる僕もつながっているんだなって」と声を弾ませた。

 同イベントでは、壁画のレプリカも展示されており、香取は「ここでまた写真を撮ってSNSで拡散していただけたら、僕も『イイネ!』したいと思います」とファンに呼び掛けた。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回、ラストの意味深な人影に考察合戦展開 「まさか黒木? 続編あるのか?」「続編は礼子が刑事に?」

ドラマ2025年12月17日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛の狂気が爆発 「レイコの孤独が胸に刺さった」「復讐に成功してほしい」

ドラマ2025年12月17日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追い … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「また野木亜希子さんの脚本にやられた」「結局、生きていくことが最大のミッションなんだな」

ドラマ2025年12月17日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第9話(最終話)が、16日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は … 続きを読む

Willfriends

page top