西島秀俊「結構、気付かれませんでした」 制服姿で“従業員”として遊園地に

2018年10月5日 / 11:35

 映画『オズランド 笑顔の魔法おしえます。』のプレミア上映会舞台あいさつが4日、東京都内で行われ、出演者の波瑠、西島秀俊、岡山天音、深水元基、中村倫也、濱田マリ、柄本明と波多野貴文監督が登壇した。

 本作は、憧れの会社に入社したものの田舎の遊園地に配属され、ふてくされていた主人公(波瑠)が、“魔法使い”と呼ばれるカリスマ上司(西島)と出会い、仕事をする楽しさに目覚めていく姿を描いた物語。

 西島は3日に第2子となる男児が誕生したことを発表したばかり。司会者から祝福されると「ありがとうございます。私事で申し訳ありません」と恐縮しつつ、笑顔を見せた。

 撮影は去年の夏、熊本県に実際にある「グリーンランドリゾート」で実施。営業時間内に制服姿で撮影を行った西島は、「結構、気付かれませんでしたね」と、“本物の従業員”として現場になじんでいたエピソードを披露。同じく従業員役の岡山や園長役の柄本も、来場者からアトラクンションの場所を尋ねられたり、写真撮影を頼まれたりしたことなどを紹介し、笑いを誘った。

 また司会者から「久々に西島さんの思いっきりの笑顔が見られる作品」と話を向けられた西島。「僕、結構笑っている作品も出ているんですけどね。『とと姉ちゃん』のとと(父)とか、『奥様は、取り扱い注意』でもニコニコしていたし…」と苦笑いしつつ、「確かに今回は公安(捜査員などの役)ではないし殺し合いもしていないので、そういう意味では珍しいのかな?」と渋々認めていた。

 西島と本作で初共演した波瑠は「テレビに映る西島さんばかり見ていたので、すごく厳しい方なんじゃないかと思っていたのですが、今回笑っている西島さんを見て不思議なものを見ている気持ちになりました」と告白。西島は「笑っている役もやってるからね!」と苦笑しながら突っ込んでいた。

 映画は10月26日から公開。

(左から)岡山天音、波瑠、西島秀俊、中村倫也


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