けやき坂46、舞台「まどマギ」で殺陣に初挑戦 「日常生活でもやられるふりをして楽しんだ」

2018年8月24日 / 16:02

環いろは役の柿崎芽実

 舞台「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」の囲み取材が24日、東京都内で行われ、出演者の柿崎芽実、佐々木美玲、渡邉美穂ほか、けやき坂46のメンバー10人が登壇した。

 本作は、過酷な運命を背負う少女の物語を描いて話題を呼んだテレビアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」の世界観を体感できるスマートフォンゲーム「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」を舞台化したもの。

 囲み取材に、役柄の衣装で登場したけやき坂のメンバーたち。主人公の環いろは役の柿崎は「私はアニメが大好きだったので、(この作品に出演できることが)とてもうれしくもあり、同時にすごく不安もありながらの稽古でした。今日からいよいよお客さまの前での上演になりますが、ゲームファンの皆さんからも支持していただける、いろはに成り切りたいと思います」と意気込みを語った。

 七海やちよ役の佐々木は「やちよはいつもの私とは真逆のキャラクターですが、千秋楽まで一生懸命演じられたらと思います」と笑顔であいさつ。本作では、初めてけやき坂のメンバー以外の俳優とも共演することから「すごく新鮮でした。演技なども教えていただくことが多く、すごく刺激を受けました」と稽古を振り返った。

 一方、渡邉は初めて殺陣に挑戦したことについて「殺陣の先生から『やられの美学』という、攻撃を受けたときにする(演技の)ポイントを教わったのですが、それを休憩時間や日常生活の中で、メンバー同士でやられるふりをして楽しんでいました。それも劇中で生かされていると思うので、ぜひ注目してください」と見どころを明かした。

 舞台は24日~9月9日、都内・TBS赤坂ACTシアターで上演。

舞台「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」囲み取材の様子


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