東出昌大、怪演に女優陣から「怖かった」 一人二役演じた『寝ても覚めても』

2018年8月22日 / 10:35

 映画『寝ても覚めても』の舞台あいさつが21日、東京都内で行われ、東出昌大、唐田えりか、瀬戸康史、山下リオ、伊藤沙莉、渡辺大知、濱口竜介監督が出席した。

 本作は第32回野間文芸新人賞を受賞した柴崎友香の小説を基に、同じ顔をした二人の男(東出)と、その間で揺れ動くヒロイン(唐田)の心情をつづった恋愛映画。

 ヒロインが恋に落ちる謎めいた「麦」と好青年の「亮平」を東出が一人二役で演じており、女性陣からは麦について「怖かった」との感想が。現場での様子を振り返り、唐田が「目が合ったら殺されそうって話していたよね」と振り返ると、伊藤も「亮平とのギャップもあり、ぱっと見た時に今どっちの役なのかが分かるのが、すごかったです」と演技のふり幅を絶賛した。

 一方、麦の知り合いを演じた渡辺は「昔からの知り合いという設定もあり、壁はあるけど長い時間をかけて知りたい奴と思っていました」と感想を語った。東出自身は「何かおかしなことをしたつもりはなかったです。原作の柴崎先生もおっしゃっていたけど、ここでは話せないけど実はサイドストーリーもある変わった人物だったので、醸し出す雰囲気が怖かったのかな」と話し、「ごめんね」と女性陣に謝っていた。

 映画は9月1日から全国ロードショー。

(左から)唐田えりか、東出昌大、瀬戸康史、渡辺大知


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