篠原涼子、小室哲哉とのタッグに「衝撃的な運命」 「広瀬すず似の整形をしてください」

2018年7月31日 / 14:51

同じ役の過去と現在を演じた広瀬すず(左)と篠原涼子

 映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』の完成披露舞台あいさつが30日、東京都内で行われ、出演者の篠原涼子、広瀬すず、板谷由夏、小池栄子、ともさかりえ、渡辺直美、池田エライザ、山本舞香、野田美桜、田辺桃子、富田望生、大根仁監督が登壇した。

 本作は、日本でも話題になった韓国映画『サニー 永遠の仲間たち』をリメーク。高校時代の親友が余命わずかだと知った専業主婦の奈美(篠原)が、コギャル時代の親友と連絡を取ろうと奔走する姿を描く。

 劇中の楽曲は、1990年代の音楽シーンを席巻した小室哲哉が担当しており、篠原にとっては約20年ぶりのタッグとなった。

 篠原は「韓国の作品を見させていただいて、演じてみたいと思ったところから、小室さんとご一緒の時代背景を大根さんが考えて、そこに小室さんも関わってくるということで、すごく衝撃的な運命を感じました」と経緯を説明した。

 さらに「デビューして小室さんと出会って、歌を歌うきっかけになって、テレビやメディアに出させていただいたので感謝しています。そのお返しができなかったので、こういう形でご一緒できることにはご縁を感じていますし、すごく感謝しています」と話した。

 また、若き日の奈美を演じた広瀬とのツーショットも披露した篠原は「広瀬すずちゃんが私の過去と聞いた瞬間、『広瀬すず似の整形をしてください』と言いに行こうとしました。申し訳ないぐらいかわいいじゃないですか。でも、正直うれしいと思いました」とコメントした。

 広瀬は大根監督から「間ができたら駄目」と演出されるほどハイテンションな役作りでコギャル役に挑んだといい、「私も大人になった姿が篠原さんと聞いて、どうやったら(キャラクターが)つながるのだろうというぐらいはじけてしまったので反省しています」と明かした。

主要キャストと大根仁監督


芸能ニュースNEWS

「終幕のロンド -もう二度と、会えないあなたに-」「大容量のペットボトルを持って鳥飼さん(草なぎ剛)に会いに行きたい」「生きているだけで親孝行だということを忘れるなよ」

ドラマ2025年11月4日

 「終幕のロンド -もう二度と、会えないあなたに-」(カンテレ・フジテレビ系)の第4話が、3日に放送された。  本作は、妻を亡くし、幼い息子を男手一つで育てるシングルファーザーで、遺品整理人の鳥飼樹(草なぎ剛)が、遺品整理会社の仲間たちと共 … 続きを読む

「ぼくたちん家」初恋を語る“玄一”及川光博のせりふに反響 「前を向けるいい言葉」「玄一さん、すごい。名言だ」

ドラマ2025年11月3日

 及川光博が主演するドラマ「ぼくたちん家」(日本テレビ系)の第4話が、11月2日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、主人公の心優しきゲイ・波多野玄一(及川)と、彼が出会ったクールなゲイの青年・作田索(手越祐也)、トーヨコ … 続きを読む

「ザ・ロイヤルファミリー」「毎週オッサンたちに泣かされる」「目黒蓮は予想外の役だった」

ドラマ2025年11月3日

 日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(TBS系)の第4話が、2日に放送された。  妻夫木聡主演の本作は、早見和真の同名小説をドラマ化。競馬の世界を舞台に、ひたすら夢を追い続けた熱き大人たちが、家族や仲間たちとの絆で奇跡を起こしていく、人間と … 続きを読む

「ひと夏の共犯者」“巧巳”橋本将生が“澪”恒松祐里の手を引くシーンに反響 「2人が幸せそうでかわいい」「将生くんのまなざしがいい」

ドラマ2025年11月2日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第5話が、31日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

「良いこと悪いこと」“宇都見”木村昴の正体に視聴者仰天 「ラストの展開に目が飛び出た」「怖っわ…」

ドラマ2025年11月2日

 間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の第4話が、1日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、鷹里小学校・6年1組のリーダーだった高木将(間宮)が、22年ぶりにタイムカプセルを掘り起こし … 続きを読む

Willfriends

page top