須藤凜々花、吹っ切れたのは矢口真里のおかげ 「芸能界はしがみつくものだと」

2018年6月7日 / 10:41

矢口真里からの助言を明かした須藤凜々花

 映画『メイズ・ランナー 最期の迷宮』の“侵入生”結団式イベントが6日、東京都内で行われ、ゲストとして元NMB48でタレントの須藤凜々花、お笑いコンビ・ロッチのコカドケンタロウと中岡創一が登場した。

 本作は、巨大迷宮に挑む若者たちのサバイバルを描いたアクション・アドベンチャー「メイズ・ランナー」シリーズの完結編。

 須藤は、昨年のAKB48選抜総選挙の開票イベントで突然の「結婚宣言」を行い、NMBを卒業後、今年4月に結婚。映画の内容にちなみ「人生で一番迷ったこと」を聞かれると、昨年、芸能界を続けるかどうか悩んだことを挙げ、「アイドルの先輩に助言を頂いて続けることになりました。矢口真里さんです。『これから私の弟子になっていいよ。芸能界はしがみつくものだよ』と言われました」とあっけらかんと語り、笑わせた。

 イベント後の囲み取材では、「月々のお小遣いが3万円に設定された」と新生活の様子も明かした須藤。「夫に『学費を貯めろ』と言われて…。でも月初めの5日ぐらいで吹っ飛ぶので、パチンコとかして増やそうかなと思ったんですが、それもなあ…。副業をしたいと思います。闇営業をしようかな?」と奔放に語った。

 今月16日に開催される「第10回AKB48世界選抜総選」に向けて、後輩へのアドバイスを求められると、「何事もちゃんと大人に相談したほうが良いと思います」とポツリ。一方で「(総選挙は)自由な場だと思う。自分の言いたいことを言ったら良いと思う」と本音ものぞかせていた。

 映画は6月15日から全国公開。

(左から)コカドケンタロウ、中岡創一、須藤凜々花


芸能ニュースNEWS

「ザ・ロイヤルファミリー」「現実のジャパンカップがドラマと重なった」「このドラマを見ていると競馬がどんどん好きになる」

ドラマ2025年12月1日

 日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(TBS系)の第8話が、30日に放送された。  妻夫木聡主演の本作は、早見和真の同名小説をドラマ化。競馬の世界を舞台に、ひたすら夢を追い続けた熱き大人たちが、家族や仲間たちとの絆で奇跡を起こしていく、人間 … 続きを読む

「ひと夏の共犯者」“巧巳”橋本将生のキスシーンの予告に「心臓がバクバク」 「愛衣那は眞希を責めないでほしい」「巧巳と眞希は幸せになって」

ドラマ2025年11月29日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第9話が、28日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

「コーチ」「向井チルドレンのチームワークが最高」「唐沢さんの配役が最高に効いている」

ドラマ2025年11月29日

 「コーチ」(テレビ東京系)の第7話が、28日に放送された。  本作は、堂場瞬一氏の同名小説をドラマ化。警視庁人事二課から派遣された特命職員向井光太郎(唐沢寿明)の的確なアドバイスによって、悩みを抱えた若手刑事たちが刑事としても人間としても … 続きを読む

映画『どうしようもない10⼈』の公開が決定 荒廃した近未来を舞台にしたガン・アクション

映画2025年11月28日

 映画『どうしようもない10⼈』が、2026年2⽉21⽇(⼟)から都内・新宿Kʼs cinemaで公開されることが決定した。  本作の舞台は、⽇本が3つに分断され、荒廃した未来世界=ワイルドタウン。⾷うに困る時代に、1⽇1粒で満腹になる“マ … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「小栗旬の『蜷川です』で大爆笑」「トニー(市原隼人)に真の役者魂を見て胸が熱くなった」

ドラマ2025年11月27日

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第9話が、26日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

Willfriends

page top