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NHKは19日、都内の同局で会見を行い、2020年放送の大河ドラマが戦国武将・明智光秀を主人公とした「麒麟がくる」に決定したと発表。主演は俳優の長谷川博己、脚本を池端俊策氏が務める。
長谷川は、「オファーされた時も最初は実感が湧かなかったのですが、今こうして皆さんにカメラのフラッシュをたかれ、これはすごいことなんだ…と実感しております」としみじみ。「大河の主演らしく、と言うと変ですが、しっかりやり遂げたいと思っています」と笑顔で意気込みを語った。
「麒麟がくる」は、戦国初期の群雄割拠の戦乱の中、各地の英傑たちが天下を狙って命と愛を懸けて戦う、戦国のビギニングにして「一大叙事詩」。脚本は、大河ドラマ第29作「太平記」を手掛けた池端氏のオリジナルで、大河ドラマとしては初めて智将・明智光秀を主役とし、謎めいた前半生に光が当てられる。
長谷川は、今年10月スタートの連続テレビ小説「まんぷく」でヒロインの夫・萬平役を演じることも決定している。大河の主演オファーを受けたのは「まんぷく」の決定後だったそうで、「来年に朝ドラの撮影が終わって、すぐに大河の撮影。連投になるので、『これは難しいかな』と一瞬立ち止まったのですが、何しろ『夏目漱石の妻』(2016年NHK放送ドラマ)の時に、池端先生とご一緒してすごく楽しかったし、役者としてすごく良い経験ができました。また先生の作品に出たいとずっと思っていたので、こんなに早くかなうとは…」と喜びを語った。
光秀の印象については「謎めいたミステリアスな人物。明智光秀は“三日天下”ですが、僕はこれをやり遂げた後に一年ぐらいは天下が欲しいなと思っております」と笑わせた。光秀との共通点について問われると、「ネタバレになってしまうかもしれないので控えたい。まずは朝ドラをやらなければいけないので、そっちで頭がいっぱい。申し訳ありません」と苦笑した。
ドラマは2019年6月にクランクイン予定。
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