桐谷美玲、来年挑戦したいことは「ヨガ」 「大人の一面も出していきたい」

2017年12月28日 / 10:48

終始マイペースにトークを展開した桐谷美玲

 映画『リベンジgirl』の公開記念イベントが27日、東京都内で行われ、出演者の桐谷美玲、清原翔、三木康一郎監督が登壇した。  

 本作は、「東大主席卒業」「元ミスキャンパスグランプリ」だが“性格ブス”のヒロイン宝石美輝が、自分を裏切った元カレに「リベンジ」するため、日本初の女性総理大臣を目指す物語。

 観客から「自分ならどんな政党をつくりたいか?」と質問を受けた桐谷は、「『みんなでおいしいものをたくさん食べようよ!』という政党がいいですね。おいしいものを食べるとみんな仲良くなれるし、前向きになれるので、そこから頑張ろうというポジティブな政党です」と答えた。この他「ペットを大事にする政党」も挙げ、「生き物が好きなんです。自分も犬を飼っているのですが、道端にいるカエルやトカゲも好きだし、小さい頃は、カブトムシやトンボもこうやって捕まえていました」とジェスチャーを交えながら説明した。 

 今年最後の同作のイベントということで、毛筆で書いた来年の抱負も披露。「トライ」としたためた桐谷は、「体を動かすなど、新しいことをやってみたい。基本的に家の中で丸まっているので、そろそろ動き出そうと思うんです。スポーツはハードルが高いので…。ヨガ!」と宣言。仕事面でトライしたいことを聞かれると、「28歳になりまして、いつまでも23、4のようなイメージを持ってくださっている人も多いかと思いますが、『結構いい年なんだよ』という大人の一面を出していけたら」と抱負を語った。

(左から)清原翔、桐谷美玲、三木康一郎監督


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