松村沙友理、“新喜劇ノリ”に感激 内場勝則らのアドリブ「タダで見られて豪華」

2017年7月13日 / 16:28

 舞台「FILL-IN(フィル・イン)~娘のバンドに親が出る~」公開ゲネプロ&囲み取材が13日、東京都内で行われ、作・演出を手掛けた後藤ひろひとと出演者の内場勝則、池乃めだか、相楽樹、松村沙友理(乃木坂46)、千菅春香が出席した。

 本作は、勘当したまま亡くなった娘のガールズバンドに加入し、ドラムを学びながらバンドをデビューさせるべく一心不乱に奮闘する“親父”の人情ストーリーを描く。

 初日公演を控え、後藤は「早くお客さんに見せたいという気持ちでいっぱい。この後まだゲネプロがあると思うとがっかりというくらい」とはやる気持ちを抑えきれないよう。一方の池乃は「正直な心境としては逃げたい。素晴らしい舞台だけど、僕のシーンだけ目をつむっておいて」と不安を隠さず、笑いを誘った。

 劇中のガールズバンド「スキッドマークス」でギター&ボーカルを担当する相楽は、生演奏も披露することから「いつもとはまた違う緊張感があってドキドキしています。お客さんが入るとまた違った景色できっと楽しめると思う」と期待を寄せ、同じくベース担当の松村も「バンドとしてはいいものができるなっていうのは最初から感じていました」と手応えをのぞかせた。

 内場は、初めて触れたというドラムについて「楽器らしい楽器も触ったことがなく、何も知らないのがよかったのかもしれない。ことしの3、4月くらいから本格的に始めて、週に2日先生について、もう2日は自主トレという感じ」と猛練習を積んだ。バンドの仕上がりについて、後藤は「全体としてなら、私が100点だと思っていたところより上にいっていました」と予想以上のものになっているという。

 また、松村が「めだかさんが毎回稽古で違うことを言う。それでも内場さんがちゃんと返していて、その臨機応変さがすごかった」と明かしたが、内場はアドリブでの新喜劇仕込みのやり取りを「おっちゃんら、それ本職やねん」と苦笑。松村は「そういうのをタダで見られて豪華でした。ありがとうございます」と満足げに笑っていた。

 舞台は7月13日~23日に東京・紀伊國屋ホールで上演。

(左から)後藤ひろひと、池乃めだか、相楽樹、内場勝則、松村沙友理、千菅春香


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