斎藤工、年を重ね「心の少女化」を実感! 最終的には、性別不詳の「謎の生命体に」

2017年5月31日 / 16:56

心の少女化を明かした斎藤工

 「ワイモバイル」新CM発表会が31日、東京都内で行われ、桐谷美玲、斎藤工、吉田鋼太郎、猫の“ふてニャン”が出席した。

 新CMの舞台はオフィス。桐谷は先輩社員の斎藤にズキュンとハートを射抜かれる女子社員を熱演する。

 CM内容にちなみ“最近ときめいたこと”を尋ねられた桐谷は「動物が好き。犬とかに無垢な顔で見詰められたりしたらときめいて仕方がないですね」とコメント。「男性にときめくことは?」と突っ込まれると「それもいいですね。キュンキュンしたいです。撮影中はドラマの中でときめいていますよ」とアピールした。

 一方、CMで“ふてニャン”にズキュンとハートを射抜かれる斎藤は「かわいいものには目がないというか、年を重ねるにつれて心が“少女化”しておりまして…。なので、そこは地でイケるかなと思いました」とニッコリ。また「女性はすっぴんのほうがきれいな方が多い気がします。休日出勤とか…? ナチュラルメークのほうがすてきじゃんと思ったりします」と女性にキュンとなる瞬間も明かした。

 囲み取材で改めて“心の少女化”について尋ねられた斎藤は「年々、フェルト地とかクレイアニメとかアップリケとか…そういうものをかわいらしいなと思うようになってきたんです」と自身の心境の変化を告白。

 一方で「人間は最終的には、おじさんかおばさんか分からない、謎の生命体になっていく気がしていた」といい「よく銭湯に行くのですが、この人は男性だろうと思っていた人が女湯の方に行ってえっ!?って驚いたり…。また逆もあります」と具体的な事例も紹介。自身も現在、謎の生命体になっていく「途中だと思う」と持論を展開した。

 また、結婚願望についての質問も。桐谷が出産も含め「予定は全然ないですが憧れはあります」と目を輝かせたのに対して、斎藤は「憧れはありますよ。でも、時期はどうなんですかね。わからないです」と苦笑い。

 「僕なんかは周りが幸せになって、その後、幸せじゃない方向に行っちゃったり…何周かしている年代なので、酸いも甘いもいろいろ(見て)疑似体験している」とし、「なかなか他人同士が一緒にいるということは大変ですよね」と冷静に語っていた。

“特大ズキュンアーチェリー”に挑戦

“特大ズキュンアーチェリー”に挑戦


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後、全部生田斗真に持っていかれたわ」「今まで文句を言いながらも見続けてきた人へのご褒美みたいな回だった」

ドラマ2025年11月20日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第8話が、19日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む

「スクープのたまご」日向子の背後を追う“謎の男”が登場 「事件の概要が見えて面白くなってきた」

ドラマ2025年11月19日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「新東京水上警察」予想外の犯人逮捕、“日下部”加藤シゲアキの求婚に反響 「神鬱回でおもろかった」「切ないプロポーズで苦しい」

ドラマ2025年11月19日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“レイコ”齊藤京子がラスボス“沙織”新川優愛に宣戦布告 「ヘビーな展開で驚いた」「ボスママはさすがに手強い」

ドラマ2025年11月19日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「分かってきたことと深まる謎とで次回も楽しみ」「とにかく四季ちゃん(宮﨑あおい)がかわいらしい。私も文太(大泉洋)と一緒にドキドキ」

ドラマ2025年11月19日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第5話が、18日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

Willfriends

page top