X


TAKATSU-KING“素顔”の披露は拒否 新曲は「幼稚園とかではやってほしい」

TAKATSU-KINGと新曲PV「OTTOTTO」で共演したTAKATSU-KIDS

 森永製菓「おっとっと」35周年記念イベントが9日、東京都内で行われ、ゲストとしてラッパー界のスター、TAKATSU-KINGが登壇した。

 TAKATSU-KINGは「おっとっと」と同じ35歳で、今年の3月から「おっとっと大使」に就任している。この日は、コラボレーションプロジェクト“おっとっと×TAKATSU-KING”の一環として制作された新曲ラップ「OTTOTTO」を生披露した。

 TAKATSU-KINGは「午前中にしては、すごく調子良かった。完璧だったね」とご満悦で「男性、女性問わず、お子さんも楽しめる曲」と笑顔でアピールした。

 そんなTAKATSU-KINGは、関ジャニ∞の村上信五と似ていると評判だ。この日、司会者から改めて「村上信五さんではないんですか?」と聞かれたTAKATSU-KINGは「ノーだよ」とあっさり否定。

 「ではサングラスを取ってみて」とお願いされるも、「これは僕の命と同じだから」と拒否したが、実際に村上とは知り合いのようで「彼はピアノの練習しているよ。『テレ朝の番組が大変だ』って」と近況を伝えた。

 会場ではコラボPV「OTTOTTO」の制作風景も紹介された。今回、複数のダンサーと共演したTAKATSU-KINGは「(歌と踊りは)子どもも一緒にできるものになっているので、幼稚園とかではやってほしい。ばかにされない程度に…。僕ぐらいのクオリティーでやるんは難しいから、何回もPVを見て練習を積んでほしい」と呼び掛けた。

 また、今日から同PVが公式HPで公開されることを知ったTAKATSU-KINGは「大丈夫かな。サーバーがパンクしちゃうかも…」と語った。

 普段の活動は「シンガポールのマリーナ・ベイ・サンズ。あそこをメーンにしながら、いろいろ行くよ。ニューヨークのアポロ・シアターとか」と海外が中心のようで、最後は「ちょっと(ジャスティン)ビーバーくんに電話せなあかんから」と“大物感”を漂わせながら会場を後にした。

芸能ニュースNEWS

「9ボーダー」“コウタロウ”松下洸平の優しいキスに視聴者もん絶 「こんな人が居たらほれてしまうよ」「かわいくて好き過ぎる」

ドラマ2024年5月4日

 川口春奈が主演するドラマ「9ボーダー」(TBS系)の第3話が、3日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、19歳、29歳、39歳…各年代のラストイヤー“9ボーダー”の3姉妹がモヤり、焦りながら自分の生きる道を模索するヒューマンラ … 続きを読む

「季節のない街」「夫婦のことは他人には分からない」「クドカンさんが作るものの下敷きは落語なんだなあ」

ドラマ2024年5月4日

 企画・監督・脚本、宮藤官九郎氏によるドラマ「季節のない街」(テレビ東京系)の第五話「僕のワイフ」が、3日深夜に放送された。  本作は、黒澤明監督が『どですかでん』(70)として映画化したことでも知られる山本周五郎の同名小説をベースに、舞台 … 続きを読む

「Re:リベンジ」“海斗”赤楚衛二と“大友郁弥”錦戸亮の攻防劇が面白い 「“会長”笹野高史の不敵な笑みが怖い」「不気味で気になる」

ドラマ2024年5月3日

 赤楚衛二が主演するドラマ「Re:リベンジ-欲望の果てに-」(フジテレビ系)の第4話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  天堂海斗(赤楚)を5カ月間眠らせ、天堂記念病院の前理事長・天堂智信(光石研)を殺害した首謀者は、海斗の伯母 … 続きを読む

「ブルーモーメント」 “ハルカン”山下智久と“優吾”水上恒司のバディに胸熱 「信頼関係が築かれて行く描写が魅力的」

ドラマ2024年5月2日

 山下智久が主演するドラマ「ブルーモーメント」(フジテレビ系)の第2話が、1日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、同名コミックが原作。 内閣府直属チームSDM(特別災害対策本部)気象班統括責任者・晴原柑九朗(通称ハルカン、山下 … 続きを読む

清原果耶が撮影秘話 『青春18×2 君へと続く道』5月3日(金)から全国公開

ドラマ2024年5月2日

 本作は、台湾で話題を呼んだジミー・ライの紀行エッセイ『青春18×2 日本慢車流浪記』を原作とし、藤井道人が脚本・監督を務め、台湾の人気スター、シュー・グァンハンが演じるジミーと、日本の若手実力派の清原果耶が演じるアミが、「日本×台湾」「1 … 続きを読む