渡辺直美、“休養中”ノンスタ井上に思い吐露 「ちゃんと皆さんの前でお話をしてほしい」

2016年12月14日 / 14:03

受賞の喜びを語った渡辺直美

 「♯MVI(Most Valued Instagrammer in Japan)」2016授賞式が14日、東京都内で行われ、お笑い芸人の渡辺直美が出席した。

 この日、当て逃げ事故を起こして「休養」しているお笑いコンビNON STYLEの井上裕介について聞かれた渡辺は、「事務所の先輩でもあるんですが、明日、私のラジオ生放送のゲストだったんです」と明かした上で、予定は「どうなるのかはまだ何も聞いていない」とコメント。渡辺としては「石田(明)さんだけでも来てくれたら…。まあ井上さんに来てもらってもいいのですが。その時のお話とかも聞きたいですし。ちょっと大変ですけどね…」と心配そうに語った。

 また、井上へのコメントを求められた渡辺は、「まだご本人がしっかり皆さんの前でしゃべっていない状況で、後輩の私がここで言うのもアレですので」と発言を控えつつも「井上さんには、いろんなお話をちゃんと皆さんの前でしてほしいなというのはあります」と率直な思いを語った。

 渡辺は、今年最も多く、インスタグラム上で“いいね!”をされた写真と動画を投稿し、昨年に続き、日本におけるフォロワー数も1位となっていることから「MVI」を受賞。

 トロフィーを手に「もともと軽い気持ちで始めたインスタグラムで、こんなすてきな賞を頂けるぐらいになったのがうれしい」と喜びを語りつつ、その人気ぶりが紹介されたことで「どんどんクオリティーの高いものを上げなきゃと思うようになった」「『いつになったら更新するんですか?』とキツめのコメントも来たりする。期待はありがたいけど、追い込み感が半端ない」などと、苦笑いで明かしていた。

 また、前回のイベント登場時に、交際も間近と思われた台湾人男性とは「ちょっと音信不通なんです」と不穏な空気を伝えていた渡辺。この日も、「何も起きていない状況。私からも連絡はしていない」と進展がないことを報告した渡辺は、「もう諦める?」という問いに「諦めた方がいいんでしょうね…」としょんぼり。

 「だって向こうに興味があれば連絡してくるでしょう? 男の人ってそういうものでしょ?」と報道陣に逆質問しつつも、「他の気になっている男性に行こうかな。気になる人は5人ぐらいいるので、そのどれかが引っかかればいいなと思って。20代ラストなので、幅広くいろんな方とお食事に行けたら」と前向きに語っていた。

カラフルな衣装で登場

カラフルな衣装で登場


芸能ニュースNEWS

「スクープのたまご」事件班が総出で“連続不審死事件”の真相に迫る 「ニコちゃんが優し過ぎて怪しい」「まだまだ謎が多い」

ドラマ2025年12月3日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛は最強過ぎるモンスター 「レイコは勝てるのか」「優奈の夫とはどういう関係?」

ドラマ2025年12月3日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いやっ … 続きを読む

「新東京水上警察」“碇”佐藤隆太、“礼子”山下美月の好意に気付く!? 「碇さん、自分に向けられる好意には鈍い系?」

ドラマ2025年12月3日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大迫 … 続きを読む

「じゃあつく」ラストの“勝男”竹内涼真の思いに反響 「今なら最強のカップル」「ハッピーエンドになってほしい」

ドラマ2025年12月3日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「来た! 岡田将生の闇落ち演技」「すごみが増してきた。もう“ちょっとだけ”どころじゃない」

ドラマ2025年12月3日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第7話が、2日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子氏 … 続きを読む

Willfriends

page top