綾瀬はるか、遠藤憲一との“いやらしいチークダンス”に困惑!? 本番中に思わず“素”の顔に

2016年11月25日 / 00:01

カメラマン遠藤憲一に気が付かない綾瀬はるか(CMから)

 綾瀬はるかと遠藤憲一を起用した、パナソニックのブルーレイ/DVDレコーダー「ディーガ」の新CMが25日から放送される。CMは綾瀬がプレゼンテーターとなり、55歳の遠藤を中心に25人の音楽好きの“オヤジ”たち(平均年齢54.5歳)とのドキュメント形式で制作。

 CMは筋書きのない談話形式という、一風変わった撮影スタイル。カメラマンに扮した遠藤の出演を綾瀬には知らせずに登場する“ドッキリ”な演出も実施。撮影が始まると、事前に行った入念な打ち合わせの成果もあり、徐々に近づく遠藤の板についたカメラマンっぷりに、綾瀬はなかなか気が付かない。真横にピタッと着いた時にやっと遠藤に気付くと、「あれ?なんで!?」と本番中でありながら思わず“素”の顔に。サプライズによる演出は大成功。

 この様子は「ディーガ」特設ページで公開されるスペシャルムービーで視聴できる。そのほかにも、遠藤に手取り足取りチークダンスをレクチャーされ、「だいぶいやらしいダンスですね(笑)」と恥ずかしそうにする綾瀬や、“思い出の1曲”に対する熱い思いを語る遠藤など、2人のさまざまな姿を映し出している。

 撮影終了後に見どころについて聞かれると、「いきなり、(遠藤さんが)カメラマンとして登場してくるところだと思います。使われるんですかね(笑)? 最初、隣のスタジオから遊びに来ているのかと思いました。(遠藤さんとの)ダンスにも注目です」と語る綾瀬。一方、遠藤は「急きょサプライズ登場という形だったので、いつ気付かれるのかも分からず、ドキドキしました」とコメントした。


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