広末涼子、メガネベストドレッサー賞受賞に「家族も驚いた」 小学生から愛用し、眼鏡の進化に興味津々

2016年10月4日 / 15:15

「芸能界部門 女性」で受賞した広末涼子

 「第29回 日本 メガネ ベストドレッサー賞」表彰式が3日、東京都内で行われ、受賞者の河野太郎衆議院議員、春風亭昇太、広末涼子、及川光博、西内まりや、河北麻友子が出席した。

 「芸能界部門 女性」で受賞した広末は「私はお仕事であまり眼鏡を掛けることがないので、今朝家族に話したら『どうして眼鏡の賞をもらったの?』と、身内でも驚いたぐらい」と苦笑交じりに語りつつ、小学生のころから眼鏡に慣れ親しんできたというエピソードを明かしながら「私は眼鏡が大好きです」と宣言して会場を盛り上げた。

 この日は副賞としてさまざまな眼鏡フレームを贈られ、一つずつ掛けて披露すると「今は目が悪い人も視力のいい人もおしゃれとして掛けることが多いし、軽かったり薄かったり、くねくね曲がったり、眼鏡の業界の進化に驚かされ、わくわくさせられました」と語った。「女優として、役だったり私生活で眼鏡を楽しんで掛けたいと思います」と喜んだ。

 「サングラス部門」で受賞した西内は「13歳からファッションのお仕事をしているので、玄関にサングラスを並べて家を出る前に選ぶのが楽しみだった」と自身にとって欠かせないものだといい、眼鏡やサングラスは「女性も男性も掛けている方の印象がとても知的で、ちょっと色気を感じるようなアイテムだと思う。これからもSNSなどファッションを発信するようなところでも掛けていきたい」とアピールを誓った。

 また「今後眼鏡を掛けて活躍してほしい人」と期待されての「特別賞」を受賞した河北は、プライベートではずっと眼鏡を愛用しており、「眼鏡が似合うと言われるのがうれしいので、今後もたくさん掛けていきたい」と語った。“眼鏡男子”についても「眼鏡を外した時のギャップにドキッとしたり、すごくいいと思います。女性も男性も眼鏡が似合う人っていいですよね」と大きくうなずいていた。

(左から)西内まりや、春風亭昇太、広末涼子、河野太郎衆議院議員、及川光博、河北麻友子

(左から)西内まりや、春風亭昇太、広末涼子、河野太郎衆議院議員、及川光博、河北麻友子


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