大分県発の“シンフロ”続編は青春物語 世界初、シン“フロ”ジェクションマッピングも!

2016年10月3日 / 16:01

「ゆけ、シンフロ部!」の1場面

 源泉数・湧出量日本一を誇る大分県が、昨年、観光誘致のため立ち上げた新プロジェクトならぬ、新“フロ”ジェクト「おんせん県おおいた新フロジェクト」のPR動画「シンフロ」の続編「ゆけ、シンフロ部!」が、10月3日から公式サイトで公開されている。

 「シンフロ」とは、プロのシンクロナイズドスイミングチームが、大分県に実在するバラエティー豊かな温泉でシンクロを行うという動画で、昨年公開されると、そのシュールな内容が話題を呼び、2016年9月現在で130万回以上再生されたほか、多くのテレビ番組やウェブサイトで取り上げられた。

 今回公開される「ゆけ、シンフロ部!」は、大分県のとある高校のシンフロ部(架空)を舞台に、マユとアリサという女子高生2人の青春物語を描いた内容となっている。大分県出身のシンガーソングライター・伊勢正三氏の「なごり雪」をアレンジした楽曲をBGMに、高校卒業後はマユとともにプロを目指す夢を持つアリサと、東京への進学を決意したマユの、別れとなる最後のシンフロのシーンを中心に、2人の高校時代の思い出を振り返るストーリーだ。そこには、高校や大学を卒業後、夢を追いかけ大分県を離れる若者に向け、「大分県はあなたの 帰りをずっと待っている」「もし帰ってきたくなったらいつでも帰って おいで」というメッセージが込められている。

 また、この動画のマユとアリサによる2人の最後のシンフロでは、サプライズとして温泉の湯面にプロジェクションマッピングを映しながらシンフロを踊るという“シンフロジェクションマッピング”というサプライズも行われている。

 この動画は公式サイトのほか、同日より関西、福岡、大分でテレビCMとしてオンエアされるほか、シンフロ公式ホームページでは、メイキング映像なども公開される予定。

http://onsenkenoita.com/


芸能ニュースNEWS

「スクープのたまご」週刊誌記者への罵倒シーンに反響 美容師の言葉が「正論で苦しい」「さすが文春」

ドラマ2025年11月5日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人 … 続きを読む

「娘の命」殺人事件の黒幕に“新堂”竹財輝之助が浮上 「竹財輝之助さん、またクズ野郎役」「全部がつながって面白い」

ドラマ2025年11月5日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いやっ … 続きを読む

「じゃあつく」“ミナト”青木柚の衝撃発言に「扱いが難しい」の声 「“勝男”竹内涼真が便器に挟まれる姿がシュール過ぎて爆笑」

ドラマ2025年11月5日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

「新東京水上警察」“黒木”柿澤勇人のホラー的演出の登場に戦慄 「注いだワインの量が異常で怖かった」

ドラマ2025年11月5日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大迫 … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「大泉さんの“ちょっとだけ福山雅治”に大爆笑」「人間は自分自身を救うことが一番難しいのかもしれない」

ドラマ2025年11月5日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第3話が、4日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子氏 … 続きを読む

Willfriends

page top