高木里代子“電飾水着”に「すごくない?」 DJ KOOとのコラボ新曲を披露

2016年8月13日 / 15:23

“電飾水着”を披露した高木里代子

 「すみだストリートジャズフェスティバル」が13日、東京都内で行われ、TRFのDJ KOOとジャズピアニストの高木里代子がスペシャルコラボライブを実施。新曲(タイトル、発売日、共に未定)も発表した。

 観客の歓声に迎えられたKOOは「お盆の時期にありがとうございます」と笑顔であいさつ。「伝統と革新のためにはチャレンジしなきゃ駄目。DJとジャズピアニストが思い切ったら何が生まれるのかを見てほしい」と1曲目に、この日の朝、仕上がったばかりという新曲を披露した。

 KOOと共に、優しくも激しい演奏で会場を魅了した高木は「(新曲の)タイトルはまだ決まってないんですよ」と明かし、「聞いている最中に、何かイメージが思い浮かんだ方はツイッターなどで知らせてほしい」と観客に呼び掛けた。

 昨年9月の東京JAZZに水着姿で登場して以降、“エロ過ぎるジャズピアニスト”として話題となっている高木。この日も、ライブの中盤には“電飾水着”姿で再登場すると「これすごくない?」と点滅するライトの色を変えながら、くるりと回って見せるなど大興奮。一方、同様に“電飾ジャケット”を身にまとったKOOには「それ私服でしょ!?」とからかって会場の笑いを誘った。

 この日、小室哲哉の「TKメドレー」など全7曲を披露した高木は、終演後の囲み取材で「お客さんも楽しんでくれたし、手応えありですね」と笑顔を見せた。

 今回のコラボは、3月のテレビ共演がきっかけだったそうで、「DJとピアノのセッションをするという企画だったのですが、KOOさんのスタジオにお邪魔して、いろいろご提示をいただく中で“すごい人だ!”と思って…」と述懐。

 「もともとTRFのファンでもあったけど、エイベックスの大先輩として私が『KOOさん、いろいろ教えてください!』とお願いしたところ、『相手の本気には応える』という“KOO訓”があるらしくて、それで応じてくださったんです」と経緯を明かした。

 一方のKOOは「後輩としては知っていたけど、最初は(エロ過ぎるという)肩書があったからチャラチャラしているのかなと思っていた」と高木の第一印象を告白。だが「1回リハーサルをしたらうまかった。譜面のない僕のやり方でも指示を理解して広げてやってくれて」とその才能に引きこまれたという。

 また、高木の“売り”となっている水着については「ビキニじゃなくても(音楽だけで)全然イケるんじゃないかな」と語ったKOOだったが、「近くでビキニを見ていてどうだった?」という質問には「やっぱり魅力的ですからね」と笑っていた。

高木里代子(左)とDJ KOO

高木里代子(左)とDJ KOO


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