小室哲哉「日本の『ウイ・アー・ザ・ワールド』」 杉良太郎からの駄目出し乗り越えコラボ曲を制作

2016年7月26日 / 18:34

 厚生労働省 肝炎総合対策推進国民運動事業「知って、肝炎プロジェクトミーティング2016」が26日、東京都内で行われ、プロジェクトの特別参与を務める杉良太郎、肝炎対策特別大使を務める伍代夏子、肝炎対策大使を務める小室哲哉、AKB48から木崎ゆりあと川本紗矢、EXILEからNAOTOと小林直己、コロッケほかが出席した。

 本プロジェクトは、2012年の発足から活動5年目を迎え、この日は杉の特別参与の再任命や大使、サポーターの任命式が行われた。杉は「大きく一歩踏み出すことができるのではないかと確信しています」と語り、小室が手掛けたプロジェクトのテーマソング「笑顔の明日」を映像でお披露目した。

 「笑顔の明日」はサポーターらがワンフレーズほどずつを歌い、それをつなぐ形で作られている。今後はサポーターたちが出演するイベンドなどで広く使われていくとし、小室は「ワンフレーズのためにスタジオまで出掛けて、覚えてヘッドホンをして…。普通これだけのプロの方たちはやりませんよ。本当にワンフレーズのために頑張っていただいた。日本の『ウイ・アー・ザ・ワールド』というレベルだと思う」と語った。

 楽曲制作の裏話として杉は「小室さんにはご迷惑を掛けまして。1曲目はボツになって、これは2曲目だったかな」と、歌手ではないメンバーもみんなで歌える楽曲を再度求めたことを明かした。

 小室は「僕は最初ポップスを作ってしまった。皆で歌える曲と提案を受けて、そうだったとすぐ理解できました。最後の最後にこうした方がいいと指示を出したのは杉さんで、一緒に真摯(しんし)に取り組んでくれたと思う。これだけやってきて、個人的には改めて楽曲制作の難しさを知りました」と振り返った。


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