中川礼二、娘の“鉄道英才教育”に失敗 「一緒に乗ってくれなくなった」

2016年6月10日 / 15:52

会見に出席した中川礼二(左)と鈴川絢子

 タカラトミーの鉄道玩具「プラレールアドバンス」シリーズの「アドバンスリンクシステム」お披露目会見が10日、東京都内で開催中の「東京おもちゃショー」内で行われ、中川家の中川礼二、鈴川絢子が出席した。

 レイアウト内の車両の動きが連動(リンク)する「アドバンスリンクシステム」では、一つの車線に複数の車両を走行させることができる。これは発売から57年を迎える「プラレール」史上初のシステムとなる。

 「東京おもちゃショー」ブース内には山手線29駅のジオラマが制作され、礼二は「びっくりしたし、感動しました。あれが再現できるなんて。全部ほしい」と完成度の高さに目を見張り、「芸人をやっていなかったら(車掌に)なりたかった。44歳なので年齢的には管理職ですね」と憧れを語った。

 特注で作った架空の鉄道会社の制服に身を包んだ鈴川は「もうすぐ2歳になる“常陸(ひたち)”という息子がいます。特急の名前から取って、生まれた時から『プラレール』を生活の一部として触れさせています」と“英才教育”ぶりを明かした。

 一方、6歳の娘について礼二は「(興味は)なくなりました」と寂し気につぶやき、「3、4歳ぐらいの時に副都心線が開通したので電車に乗せようと思って。その後も渋い路線ばかり乗せていたら『疲れたー』と言って、それから一緒に乗ってくれなくなりました。スタンプラリーも楽しそうにしていたけど、乗っているとつらそうにしていた」と明かして笑いを誘った。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まるで『鎌倉殿の13人』と同じような黒い話になってきた」「最終回は、蓬莱くん(神木隆之介)が何か仕掛けるのか」

ドラマ2025年12月11日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第10話が、10日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超 … 続きを読む

「スクープのたまご」最終章 “謎のサングラス男”の正体が判明 「黒幕感がすごい」「面白い展開になってきた」

ドラマ2025年12月10日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、若き新人記者 … 続きを読む

「娘の命」優奈の夫“明彦”内藤秀一郎の裏切りが判明 「沙織がヤバ過ぎる」「田中笑太郎くんが出てきてびっくり」

ドラマ2025年12月10日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」最終話 “勝男”竹内涼真と“鮎美”夏帆の結末に反響 「勝男ロス過ぎる」「スペシャルドラマに期待」

ドラマ2025年12月10日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の最終話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回前の怒涛の展開に反響 「すごい展開だった」「最終回で全て回収できるのか」

ドラマ2025年12月10日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大迫 … 続きを読む

Willfriends

page top