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(左から)仮屋崎省吾、IMALU、春香クリスティーン、桂由美
地域活性化支援センター主催の「第10回 全国プロポーズの言葉コンテスト2016」のイベントが19日、都内で行われ、審査委員として、この日「恋人の聖地」親善大使に任命された春香クリスティーンをはじめ、IMALU、華道家の仮屋崎省吾、ファッションデザイナーの桂由美が登場した。
今回で10回目となる同コンテストは、結婚への気運につながる全国イベントとして、毎年6月第1日曜の「プロポーズの日」にちなみ開催している。
最優秀賞には、「私がお婆ちゃんになっても手を引いて一緒に山に登ってくれますか?」という言葉で、会場でプロポーズをした千葉県の女性が受賞。公開プロポーズに、相手の男性も笑顔で「よろしくお願いします!」と答え、会場からは温かい拍手で祝福された。
今回のコンテストには全国から4029点の応募があり、会場では優秀賞受賞作品に選ばれた17名が登場し、それぞれがプロポ―ズの言葉を発表した。その大半が女性からのプロポーズの言葉だったことから、桂は「10年やっていますが、初めのころは男性の方からのプロポーズが多かったんですけど、だんだん女性の方からが多くなっていることを改めて感じます。できれば男性からやってもらいたいですね。来年は男性の方にもがんばっていただきたい」とコメント。春香は「たくさんの方のプロポーズを応援できる立場にたてて光栄です。意外にも女性からのプロポーズって多いんだなってびっくりしましたけど、勇気をいただきました」と笑顔を見せた。
また、どんなシチュエーションでプロポーズをされたい?と聞かれた春香は、「国会議事堂が好きなので、国会議事堂が見える場所でされたいです」と話し、会場の笑いを誘った。一方、IMALUは「ロマンチックなのが好きなのでボートの上とか憧れますね。海が好きなので、海が見えるところとか…。ベタでもいいのでロマンチックなプロポーズがいいです」と期待を膨らませた。
そのほか優秀賞として自衛隊員の夫を持つ女性からのプロポーズの言葉で「あなたは国を守ってください。私があなたの帰る家を守ります」(宮崎県・女性)などが選ばれた。
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