小峠英二、フランス人女優に猛アピール 「僕のケツに乗ってください」

2016年5月16日 / 15:49

警察官役で出演する小峠英二

 「サントリー オランジーナ 新TV―CM発表会」が16日、東京都内で行われ、CMキャラクターに起用された木村文乃、佐藤二朗、バイきんぐの小峠英二、サロメ・デ・マートが登場した。

 新CMでは、とある学校を舞台に、フランス人の新米女性教師(サロメ)と個性豊かな街の人々の交流を描く。

 木村は、新CMの見どころについて「オランジーナ先生(役)のサロメさんのキュートな笑顔と真摯(しんし)な顔と、全体的にさわやかな物語になっていて甘酸っぱさもあるので、物語として楽しんでいただけたらなと思います」とアピールした。

 警察官役で出演する小峠は「僕はドラマは何度か出させていただいていて、泥棒か売人役だったんですけど、まさか警官の役が来るとは。まだドッキリなんじゃないかと思ってるんですよね」と話し、会場の笑いを誘った。

 仏女優サロメの印象については「すごくキュートな方で、かわいいなと思って。フランスに住んでるんですよね、中野あたりに住んでいたら頑張ろうかなと思ったんですけどね」と明かした。

 佐藤と共にフランス語で、サロメに告白対決をする一幕もあり、小峠は「僕と付き合ってください」という意味のフランス語で愛の告白をするも、佐藤が勝利し、小峠は撃沈した。

 しかし小峠は「今、単車を作ってもらってて夏にできあがるんですよ。サロメさんをケツに乗せて走れたらいいな。僕のケツに乗ってください」と猛アピールし、笑いを誘った。

 新CM「先生登場」篇、「人として」篇は24日から全国でオンエア開始。

(左から)小峠英二、木村文乃、サロメ・デ・マート、坂口健太郎のパネル、佐藤二朗

(左から)小峠英二、木村文乃、サロメ・デ・マート、坂口健太郎のパネル、佐藤二朗


芸能ニュースNEWS

映画『どうしようもない10⼈』の公開が決定 荒廃した近未来を舞台にしたガン・アクション

映画2025年11月28日

 映画『どうしようもない10⼈』が、2026年2⽉21⽇(⼟)から都内・新宿Kʼs cinemaで公開されることが決定した。  本作の舞台は、⽇本が3つに分断され、荒廃した未来世界=ワイルドタウン。⾷うに困る時代に、1⽇1粒で満腹になる“マ … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「小栗旬の『蜷川です』で大爆笑」「トニー(市原隼人)に真の役者魂を見て胸が熱くなった」

ドラマ2025年11月27日

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第9話が、26日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌記者・日向子が“婚活パーティー”に潜入調査 「ピンチの連発でハラハラした」「理念があれば強くなれる」

ドラマ2025年11月26日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“健司”津田寛治の最期に視聴者号泣 「やっぱり気付いていたんだ」「健司さんの人生はふびん過ぎる」

ドラマ2025年11月26日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真の母を中心に描かれた「神回」 「勝男は優しい、いい息子」「今回も安定の肌着」

ドラマ2025年11月26日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

Willfriends

page top