山本美月の憧れシチュエーション “二次元”では「取り合いっこされたい」

2016年4月28日 / 20:21

憧れのシチュエーションを明かした山本美月

 電子書籍サイト「コミックシーモア」CMキャラクター就任発表会が28日、東京都内で行われ、新CMキャラクターに起用された山本美月が出席した。

 山本が出演する新CM「憧れの先輩だって編」は、バリバリ仕事をこなし職場の後輩に慕われるクールな“バリキャリ女性”が、こっそり電子コミックを読んでキュンキュンしている様子をコミカルに描く。

 「漫画がすごく大好きで普段からよく読んでいるので、こういうCMに出られてうれしいです」と喜んだ山本は、後輩も憧れるキャリアウーマン役に「てきぱき動く役はあまり経験がなかったと思う。自分がしっかりしていないので、ちゃんと憧れになっているか不安でした」と振り返った。

 撮影現場では「漫画のない人生なんてありえない」との名言も飛び出したといい、山本自身は記憶にないと言いながらも「漫画に助けられてばかりのような気がします。漫画がないと生きていけない。日本に生まれてよかった」と大きくうなずいた。

 日常での異性へのときめきは「ふとした時に、全然気になっていなかった人に頭をポンポンされると『わあっ!』って思います。そんなにないんですけどね」と照れ笑いを浮かべ、「漫画の世界でキュンキュンしています。黒髪と金髪(の男性)に“取り合いっこ”されたい。昔からの幼なじみと突然の転校生で、多分選ぶのは転校生だと思います」と憧れのシチュエーションを明かして笑わせた。

 新CMは4月29日からオンエア。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後、全部生田斗真に持っていかれたわ」「今まで文句を言いながらも見続けてきた人へのご褒美みたいな回だった」

ドラマ2025年11月20日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第8話が、19日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む

「スクープのたまご」日向子の背後を追う“謎の男”が登場 「事件の概要が見えて面白くなってきた」

ドラマ2025年11月19日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「新東京水上警察」予想外の犯人逮捕、“日下部”加藤シゲアキの求婚に反響 「神鬱回でおもろかった」「切ないプロポーズで苦しい」

ドラマ2025年11月19日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“レイコ”齊藤京子がラスボス“沙織”新川優愛に宣戦布告 「ヘビーな展開で驚いた」「ボスママはさすがに手強い」

ドラマ2025年11月19日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「分かってきたことと深まる謎とで次回も楽しみ」「とにかく四季ちゃん(宮﨑あおい)がかわいらしい。私も文太(大泉洋)と一緒にドキドキ」

ドラマ2025年11月19日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第5話が、18日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

Willfriends

page top