ユージ、“イクメン”と呼ばれ複雑!? 「うちでは完全にNGワードです」

2016年3月3日 / 21:28

家庭での様子を語ったユージ

 「T-fal60周年記念 2016年春季 新商品発表会」が3日、東京都内で行われ、ゲストとしてタレントのユージとフリーアナウンサーの内田恭子が登場した。

 この日、司会から「イクメン代表」と紹介されたユージは「言われる分にはありがたいけど、うちの中では完全にNGワードです」とポツリ。

 「世でイクメンと呼ばれるお父さんは、子どものおむつ替える、ミルクあげるとか、いろいろやっている。でもうちの妻からすると“ちょっと待って。私はそれを朝から晩までやっていて一言もイクママと言われたことはない”“家に帰ってからの時間だけ手伝ってイクメンってどういうことよ”となりかねない」と苦笑いだった。

 会場では、新商品のフライパンにちなんで、料理にまつわるトークを展開。

 「妻がすごい料理上手」というユージだが「卵料理だけは僕もやります」と得意分野をアピール。「一番上の子が4月で中学生になる。中学生となると何もしゃべらない。『今日、学校で何したの?』って聞いても『何もしてない』って…」と思春期に突入した長男の様子に触れつつ、「『オムレツを作る』と言うと、息子も手伝ってくれる。一番しゃべっているのがフライパンを握っている時。僕にとってはコミュニケーションツールです」と料理が大事な家族の“ひととき”となっていることを明かした。

 一方で、“ひな祭り”に際しての悩みも告白したユージ。ユージには1歳の長女と7カ月の次女がいるが「長女にひな祭りのセットを買ったら翌年、(次女が)生まれた。もう1回買うべきなのか…? でも2つ買っても『私のほうが豪華』という時期が必ず来るでしょ? でも買わなかったら絶対に『お姉ちゃんにはあるのに』って(妹が)なるし…」と答えは出ない様子だった。

 さらに「妻にも長男にも自分の部屋があるけど、僕の唯一の部屋は畳1畳分のウオークインクローゼット」と明かしたユージは「普段、ここにひな人形をしまっているので2つ目を買ったら(もっと狭くなる)…」と苦笑い。「娘のために部屋がなくなるぐらい!」とちゃかす内田に、ユージは「うちの妻と同じことを言っている」と嘆いて、笑いを誘っていた。

T-falの新商品発表会に出席した内田恭子

T-falの新商品発表会に出席した内田恭子

 


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後、全部生田斗真に持っていかれたわ」「今まで文句を言いながらも見続けてきた人へのご褒美みたいな回だった」

ドラマ2025年11月20日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第8話が、19日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む

「スクープのたまご」日向子の背後を追う“謎の男”が登場 「事件の概要が見えて面白くなってきた」

ドラマ2025年11月19日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「新東京水上警察」予想外の犯人逮捕、“日下部”加藤シゲアキの求婚に反響 「神鬱回でおもろかった」「切ないプロポーズで苦しい」

ドラマ2025年11月19日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“レイコ”齊藤京子がラスボス“沙織”新川優愛に宣戦布告 「ヘビーな展開で驚いた」「ボスママはさすがに手強い」

ドラマ2025年11月19日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「分かってきたことと深まる謎とで次回も楽しみ」「とにかく四季ちゃん(宮﨑あおい)がかわいらしい。私も文太(大泉洋)と一緒にドキドキ」

ドラマ2025年11月19日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第5話が、18日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

Willfriends

page top