ユージ、「子どもの全てが最強で最高」 オバチャーンから子育て指南

2014年7月8日 / 15:58

オバチャーンの3人に囲まれタジタジのユージ

 映画『怪しい彼女』公開記念トークイベントが8日、東京都内で行われ、タレントのユージ、“絡んでくるアイドル”をコンセプトにした大阪のオバチャンたちによるユニット・オバチャーンのレッド、ブルー、イエローが出席した。

 沖縄国際映画祭で観客賞【Peace部門】海人賞グランプリを受賞した本作は、70歳のおばあちゃんが突然20歳に若返り、初めて自分の思い通りの人生を歩んでいく中であらためて掛け替えのない家族の絆と愛情に気付くというリプレーエンターテインメント。

 ユージは今年2月に7歳年上の一般女性と結婚し、5月に長女が誕生。子育てについて「相当楽しくやっています。(長女の)匂い、見た目、声、全てが最強で最高です。たまらない」と目を細めた。

 その一方で「育児で疲れている奥さんのピリピリ感をどうしたらいいか」とオバチャーンの3人に相談。すると“おしゃべり”ブルーが布団たたきを片手に「育児ノイローゼというのもあるから。仕事が忙しいのは分かるし、手伝わんでもええから優しい心で言葉を掛けてやって。余裕があったら奥さんにハグ」と的確にアドバイスし、ユージも大きくうなずき真剣に耳を傾けた。

 また、家族で買い物に行くことも多いというユージだが、ファンの“無断写真撮影”について「奥さんと子どもが写ってしまうと困るし、盗撮はよくない。声を掛けてくれれば僕は一緒に撮りますから」と持論を展開した。ブルーは「あるある。有名税ってやつじゃない? スルーしておかないとしょうがない」と語った。

 映画は7月11日からTOHOシネマズみゆき座他全国順次ロードショー。


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