上坂すみれ、魔女の秘密に興味津々 「もっとミステリアスに生きようと思う」

2016年2月19日 / 15:49

 “本当の魔女”を日本で初めて多角的に紹介する展覧会「魔女の秘密展」プレス説明会および内覧会が19日、東京都内で行われ、東京展のオフィシャル・アンバサダーを務める声優の上坂すみれ、公式図録の取材でドイツを訪れた山田五郎氏ほかが出席した。

 ドイツ・プファルツ歴史博物館、ローテンブルク中世犯罪博物館のほか、オーストリア、フランスなど30カ所以上の美術館・博物館から日本初公開を含むまじない道具、魔女裁判に関わる書物や史料、実際に使用された拷問道具などを展示している。

 上坂は魔女について「声優になる前からアニメや漫画ですでに定番となっていたファンタジーの、女の子の憧れの存在」と考えているといい、アニメ「コンクリート・レボルティオ~超人幻想~」で魔法使いを演じたことから「日本の魔女っ子の典型的なかわいさ、不思議さ、どじっ子要素もあったりして、私の中ではキュートな要素が強いです」とイメージを語った。

 展示物については「自分の抱いているファンタジー的な要素とは大きく違って、歴史的要素や社会の暗部であるところの魔女がよく分かりました」と振り返り、「いろいろなことが魔女のせいにされてきましたが、双頭の動物が生まれるのも魔女のせいということだったんですね。その展示があって、私はそういう生き物が好きだったのでテンションが上がりました」と笑わせた。

 また、山田氏は「魔女裁判は今の日本のいじめ問題やネット上のバッシングと似ている」とし、「あるところから始まって、言っていいんだとなるとガーっと(広まって)いくでしょう。理由があってたたかれるのはまた違いますけどね、魔女裁判はほとんどが冤罪(えんざい)ですから」と持論を展開した。

 「魔女の秘密展」にかけて自身の秘密を問われるた上坂は「秘密って自分でばらすものではなくて人が密告するもので、誰かが密告したらその通りですと自白するものですよね」と苦笑し、「どんなものが秘密に該当するのかな。口座番号? 面白い秘密が思い浮かばないのでもっとミステリアスに生きようと思っています」と申し訳なさそうに明かした。


関連ニュースRELATED NEWS

芸能ニュースNEWS

「GTO」“鬼塚”反町隆史がモンスターペアレントと全面対決 「毒親にガンガン言う鬼塚が最高」「緊急保護者会のシーンは笑った」

ドラマ2026年9月1日

 反町隆史が主演するドラマ「GTO」(カンテレ・フジテレビ系)の第7話が、31日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  サッカー部の特待生で、ゴールキーパーとして活躍する細川大翔(西浦心乃助)が、練習中の事故で左手を複雑骨折してしま … 続きを読む

日曜劇場「VIVANT」「堺雅人の怪演が頭から離れない」「視聴者のほとんどが驚いて野崎さん(阿部寛)と同じ顔をしたはず」

ドラマ2026年8月31日

 「VIVANT」(TBS系)の第16話が30日に放送された。  本作は、2023年夏、日本中を熱狂させたドラマの続編。乃木憂助(堺雅人)の冒険には、まだ続きがあった。前作のラストシーンから直結する物語。“世界を巻き込む大きな渦”が、ついに … 続きを読む

「一次元の挿し木」“チャポン男”吉原光夫の狙いが判明 次回最終回は「“悠”山田涼介と“紫陽”堀田真由は再会できるのかな」

ドラマ2026年8月31日

 山田涼介が主演するドラマ「一次元の挿し木」(読売テレビ・日本テレビ系)の第9話が、30日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、松下龍之介氏の同名小説が原作。ヒマラヤ山中で発掘された200年前の人骨が、失踪した妹のDNAと … 続きを読む

「ラストノート」“澄晴の父”佐々木蔵之介のラストシーンに心配の声 「澄晴パパは何の病気?」「澄晴パパで泣くとは」

ドラマ2026年8月28日

 内田有紀と寺西拓人がダブル主演するドラマ「ラストノート」(フジテレビ系)の第8話が、27日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、環境も積み重ねてきた人生も全く違う、交わるはずのなかった歳の差の男女が引かれ合い、人生で最も … 続きを読む

『男はつらいよ』ファン感謝祭 山田洋次監督「令和の時代に寅さんが売るとしたら『AIの利用の仕方』というインチキな本じゃないかな」

イベント2026年8月28日

 映画『男はつらいよ』シリーズのファン感謝祭イベントが27日、東京都内のMOVIX亀有で開催され、同シリーズの山田洋次監督、寅さんの大ファンを自認する劇団ひとり、三平役として出演した北山雅康が登壇した。  ファン感謝祭は、1969年8月27 … 続きを読む

page top