高橋みなみ、卒業時期のずれ込みを謝罪 「詐欺問題みたいになっていますが…」

2015年12月22日 / 18:51

著書『リーダー論』の発売記念イベントを行った高橋みなみ

 AKB48の高橋みなみが22日、著書『リーダー論』の発売を記念して、東京都内で握手会を行った。

 本書は、AKB48グループ総監督の高橋が、10年間の実体験を基に語る超実践的リーダー論。タレント本としては異例の初版6万部が決定している。

 『講談社AKB48新書』シリーズ第1弾となる指原莉乃の『逆転力 ~ピンチを待て~』は現在、発行部数は9万部。「指原さんを超えたい?」という質問に、高橋は笑いながらも「超えたいです。指原よりも一冊でも多く皆さんのもとに届けることができたらと思います」と宣言。

 本書については「自分なりに女子の集団の中でもがいた葛藤や、(その中での)やり方を書いているので、役職にかかわらず人間関係に悩んでいる人に読んでほしい」とアピールした。

 来年の3月26、27日に卒業コンサート(開催場所未定)、28日にAKB48劇場で卒業公演を開催する予定の高橋だが、当初は、今年12月8日をめどに卒業することを発表していた。

 高橋は「いろいろ詐欺問題みたいになっていますが…。本当に申し訳ない気持ちでいっぱい。いろんなところで12月8日とか言っていたのに、まだいるみたいな…」と語った。「(卒業)するする詐欺では?」という突っ込みにも「一応、3月末には卒業しますので、そこは安心していただけたら」と苦笑いだった。

 また、活動は年内いっぱいと発表されているものの「2月にはプロデュース公演もありますし、シングルにも参加しますので“仮釈放”という感じで思っていただけたら」と笑いを誘い、「3カ月猶予を頂いたけど、もう総監督ではないので肩の荷をおろして楽しんで過ごしたい」と語った。

 卒業後解禁となる恋愛については「私14歳で(AKBに)入っているので、まず普通の恋愛を知らない。ちょっとリハビリから始めなきゃ」と気合を入れていた。


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