志田未来がミスするとうれしい? 田中哲司、初舞台挑戦を「相当なハードルを越えてきた」

2015年11月5日 / 19:32

 舞台「オレアナ」の公開フォトコールが5日にパルコ劇場で行われ、田中哲司と志田未来が囲み取材に応じた。

 この作品は、アメリカ演劇界の鬼才、デイヴィッド・マメットが1992年に発表した、セクシャル・ハラスメントの問題を提議した問題作。パリ公演では、キャロル役をシャルロット・ゲーンズブール、オーストラリアではケイト・ブランシェットが演じ、世界中で注目された難役に挑む志田は、本作が初舞台となる。

 志田は「今まで怖くて(舞台から)逃げてきた。(舞台に出演せずに)自分は安全なところにいるなと、(だから)新しいことに挑戦してみたいなと思いました」と舞台初挑戦を決めた心境を語った。そして「せりふを覚えるのが大変でした。失敗できないというプレッシャーもあるので、大変です」と上演を控えた素直な気持ちを吐露した。

 一方、数々の舞台でその存在感を発揮する田中は、志田を「天才」と評し、「相当なハードルを越えてきて、完璧にやっているんで心強い」と絶賛した。また「映像(で共演した時)は、(志田は)ミスをしていなかったんだけど、舞台の稽古はせりふが多いからミスもするじゃないですか。そういうのを見るとちょっとうれしい。『未来ちゃんもミスするんだ』って、こっちに寄ってきてくれているなって」と、裏話を明かして笑いを誘った。

 田中といえば、昨年、女優の仲間由紀恵と結婚したことでも話題となったが、私生活について聞かれると「普通です」と答えるにとどめ、多くを語らなかった。

 舞台「オレアナ」は、11月6日〜29日にパルコ劇場で上演。その後、豊橋、北九州、広島、大阪で順次上演。

 

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